Kajirinhappyのブログ

おうちごはん、家飲み、山旅、温泉、リモートワーク中の日常などを綴っています。

自家製めんつゆと鶏つけ蕎麦

そばが好きです。

自家製めんつゆを作りました。

市販のものも使いますが、自家製はひと手間かかるものの、意外に簡単で、おいしくて、しばらく保存できるし、めんつゆはもちろん、煮物や卵焼きや肉豆腐やすき焼きの割り下(めったに出ませんけど)、きんぴら等々色々使えてとても便利で、気が向いたら作ってます。

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材料 (出来上がり800cc位) 

  • 醤油 500cc
  • みりん又はみりん風調味料 500cc
  • 削りぶし(さば、いわし、かつおなど数種類ブレンドされてるのを使いました)70-80g
  • 昆布 2-3枚
  • 干し椎茸 4-5枚

 量が多い場合は、試しに半分や1/3の分量で作ってみてもいいと思います。

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材料をすべて鍋に入れて一晩おく。

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 翌日、弱火でゆっくり沸騰させて冷ます。

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茶こしなどで、濾して、瓶や容器に入れます。大体800ccできました。これは濃い原液なので、料理の用途に合わせて適宜薄めて使います。常温冷暗所保管。

残った昆布と干ししいたけと削り節も捨てないで、他の料理に使います。

昆布は細切りにして青菜と油揚げの煮びたしに使ったり、しいたけも細かくして鶏ひき肉に混ぜてつくねの汁物にいれたり、少しずつ使いながら、最後まで食べきります。

削り節は、今日の昼の鶏つけそばに、二番だしとして、沸騰したお湯に入れて二回目の役目を果たしてもらいました。  

 

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材料 三人分

  • 鶏むね肉 1枚 (もも肉だと脂が出てもっとおいしいと思います)
  • しいたけ 2枚
  • ねぎ 1-2本
  • そば 300g 

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鶏むね肉は2センチ位のそぎ切り、しいたけは薄切り、ねぎは3センチほどの長さに切る。

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鶏むね肉の皮をフライパンで弱火で炙って脂を出します。油を引いたほうが良かったのかもですが、やめときました。外食が美味しいのは、躊躇なく油を使うから美味しいんだろうなど思いながら。

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 ねぎをいれて、ねぎに脂が回るようにさっと炒めます。

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 出来ためんつゆに水を入れて好みの濃さにして、先ほどの鶏と全材料を入れます。

今回は、めんつゆを作ったときの削り節を沸騰したお湯に入れて二番だしをとって、それを使いました。  

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 蕎麦をゆでて、三人分完成! 

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 青菜とゆで卵と枝豆のサラダと共に。夕方おなかすきそう。

 

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