汁物シリーズ第七弾 魚のつみれ汁
スーパーで魚のすり身を見つけると、すり身汁を作りたくなります。
魚のすり身を売っているスーパーは限られているので、すり身汁を作りたい時は、そのスーパーを目指すことになります。
自分で魚をさばいて、最初からすり身を作ったことはありません。作ったら美味しいのでしょうが、私には、前後の処理のハードル高しであります。
お値打ちのさんますり身、税込み189円をゲット。このお値段はありがたい。材相材料 お椀5-6杯分
- 魚のすり身 1パック
- 生姜 大きめ2片(すり身に混ぜる用みじん切りと出来上がり盛り付け用。私、生姜信者なので生姜多めです。適当に加減してくださいね。)
- ネギ 5-6センチ(すり身に混ぜる用のみじん切りと盛り付け用)なくてもOK
- 大根 4センチ半分 千切り人参 4センチ 千切り
- 水菜 小さいもの一株 4センチにカット
- 白菜 1枚 4センチにカット後、5-7ミリ幅の細切り
- 薄口醤油か醤油か味噌
- 酒 少々 (魚の臭みを取るためには少々入れたほうがいいと思いますが、ない場合は生姜多めにしてもいいかと)
つみれには生姜のみじん切りとねぎのみじん切りと酒小さじ1と塩少々でスプーンなどで混ぜる。
野菜は細切りにしておく。
沸騰したお湯に酒少々加えたところに、混ぜたつみれをスプーンで1.5-2センチほどにまとめて加える。
つみれは全部入れて、あくがあればすくう。
鍋に野菜を投入。あるお野菜でいいと思います。大根だけ、白菜だけ、水菜だけでもいいし、千切りじゃなくて短冊切りでもいちょう切りに切ってもなんでもOK!
中火で、あくをとり、薄口しょうゆまたは白醤油を味を見ながらいれる。先日私は白醤油なるものを購入し、早速使ってみましたが、上品でばっちりでした。
つみれからいい出汁がでていますので、塩でも通常の醤油でも、味噌にしても、味付けはお好みでどれでもいい味になると思います。味噌もいけますよ!
ねぎや生姜や水菜を加えて完成。
あしらいも全部なくていいです。ねぎか生姜だけでも、なくても全然いいと思います。たまに食べたくなる、滋味あふれる味でーす。
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