夕飯は何がいい?と聞くと、さばのパン粉焼きがいいとのご要望につき、それに決定です。
栗原はるみさんの「ごちそうさまがききたくて。」のレシピです。
もうかれこれ何十回も作っている、栗原さんのレシピの中で我が家が好きなベスト5に入ります。
サバを薄く切って、塩胡椒をして、にんにくのみじん切りやオレガノをのせます。
骨についている身も、スプーンでこそげ取って、一切無駄にしないで一緒に焼きます。
バケットを粗く引いてサバの上にかけて、オリーブオイルをかけて焼きました。
パセリのみじん切りを乗せて、レモンを絞っていただきます。
バケットがこんがりいい色でしょ。
安定の旨さです。
むきアサリが余っていたので、アサリとケールとパプリカのオムレツもを作りました。塩と胡椒だけの味付け。
ハラペーニョのお買い得な大きな瓶を買ったので、
サルサ メヒカーナを作りました。
<材料>
上記の材料を粗いみじん切りにして、塩少々でやや濃いめに調味し冷蔵庫にしばらくおいて、味をなじませます。
本当はトルティーヤに巻いて食べたいとことですが、
サラダ菜に巻いて食しました。
イタリア風のさば、スペイン風のオムレツ、メキシコ風のサラダと統一感はありませんが、お酒が進む多国籍な夕飯となりました。
この後、翌日の山歩きのために買っておいた、奈良の柿の葉寿司もちょいとつまんでしまった夜でした。
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