鍋物多用の時期がやって参りました。
週に2-3回のペースになりそうです。
子供の時は淡泊過ぎてあまり好きじゃなかったたらちり鍋。
十分大人になってしまった今は、ポン酢と大根おろしで食べるたらちりが好きです。
もう一品は、ふるさと納税で北海道から届いた帆立貝。
お刺身で食べるのはもちろんおいしいのですが、今回は贅沢にもバター焼きひとりにつき2個も焼きました。
バターと塩だけで、中身がちょい生で、もう最高です。
今年のふるさと納税の一番人気と聞きましたが、深く納得！
娘曰く、ひとり10個は軽くいけるって。
そんな贅沢許しまへん。
最後の追い込みのふるさと納税に、再度、此度は特大サイズをぽちりしてしまいました。
オレンジ色のカリフラワーとピーマンととツナ缶の炒め物。にんにくもちょいと入れて。塩胡椒にちょいとピリピリをプラス。好評でした。
鍋の〆に何があるのか、と娘がぐいぐい聞いてきます。
あー、冷凍のうどんじゃない？位に思っていたところ、冷凍庫にうどんがありません。
そこで、ストック食材をガサガサ探し、すっかり忘れていた輪ゴムでぐるぐるまきになってる、一把だけ残っていた白石温麺を発見。
乾麺のまま鍋に投入し、醤油で調味し、卵とネギを散らしました。
これがよかった。
もっと食べたい。
三人で争うように食しました。
忘れていた白石温麺。
９センチの長さ、使いやすさ、優しいお味。
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