快晴の日、赤城山登山に向かいました。
ちなみに、赤城山は一つの大きな火山体の名称であり、同名の峰は存在しません。
この日、最高峰の黒檜山(くろびさん、1,828 m)から、駒ヶ岳(1,685 m)を歩きました。この山↓に登りました。
カルデラ床に形成された湖 大沼は凍っていて、わかさぎ釣りをしている人々とテントのようなものが見えます。雪が残る駐車場に車を停めて、軽アイゼンをつけていよいよ出発です。
今まではチェーンスパイクを使っていましたが、何度か使ってみて、雪が底に付いて取れなくなってしまい、それが滑りの原因になりスパイクの機能が果たせないことがあったので、軽アイゼンを買ってみました。
雪山初級の山のようですが、急登が多くアイゼンをつけての登りは息が上がり、ちょいちょい休んでは、隊長の後ろ姿を撮って息を整えてました。
富士山の案内の表示が
赤城山 黒檜山登頂
富士山、浅間山、谷川連峰、尾瀬や日光の山々がよく見えました。
白樺の幹を一心不乱で剝がしている鳥に遭遇
雪が深い
駒ケ岳にも登頂
本日のデータ
行動時間 : 3:39
距離:4.9km
アイゼンをつけての山は、神経を使うのでくたびれました。
お天気に恵まれて、富士山や浅間山が見えて、元気をもらいました。
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