奥入瀬渓流ホテルでゆっくり朝食をすませ、ふと外を見ると、朝の森もまた見事でした。
ホテルをチェックアウトし、いよいよ奥入瀬渓流沿いを歩きます。
夫は来るときに担いできた38Lのリュック(中身は車に置いてきた)、私はポケッタブルの簡単なリュックにレインウェアの上下と行動食と水を入れて、娘は水、簡単なサコッシュ、レインウェアは夫に委託というスタイル。
ホテルのアウトドアマップを参考に、雲井の滝まで、約7.9㎞歩きます。
ホテルの無料シャトルバスが一時間に一度、シャトル運行しているのが助かります。
いきなり、可愛いお花や木賊の群生に足が止まってなかなか進めない。
三乱(さみだれ)の流れ
新緑に勢いのある流れが映えて何とも言えない
2時間程歩いて、いいところにベンチがあったので休憩タイム
石ヶ戸 穏やかな流れもあれば
激流もあり
阿修羅(あしゅら)の流れは奥入瀬で一番有名な流れの名所だそうです。
平山郁夫画伯が描いた奥入瀬はこのあたりだろうか、と思いを馳せながら。
渓流の流れと新緑は見飽きることがありません
雲井の滝 水量豊かで見ごたえがあります
シャトルバスでホテルまで戻ってきました。大体15,000歩位歩いて気持ちがいいです。
ホテルの隣にある、おみやげ渓流の駅おいらせでお昼にしました。
既に2時位になっていたので、さすがにがっつりはいらないねと。
娘は山菜そば。
私の提案により、夫と私は十和田バラ焼定食ひとつに奥入瀬地ビール🍺(ひとり一本!)。
これから本日の宿までは娘に運転してもらうことに。
初日のレンタカーの受付時に、運転手は夫と娘と登録しておいてよかった、連れてきて良かったと、夫ことのほか喜ぶ。
残雪の道を走りながら、八甲田山麓の本日の宿を目指しました。
雪の八甲田山がちらりと見えてきました。
明日の日本三秘湯 谷地温泉に続きます。
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