Kajirinhappyのブログ

おうちごはん、家飲み、山旅、温泉、リモートワーク中の日常などを綴っています。

新緑の奥入瀬渓流散策

奥入瀬渓流ホテルでゆっくり朝食をすませ、ふと外を見ると、朝の森もまた見事でした。f:id:Kajirin1:20210519215918j:plain

ホテルをチェックアウトし、いよいよ奥入瀬渓流沿いを歩きます。

f:id:Kajirin1:20210519221649j:plain
f:id:Kajirin1:20210519221700j:plain

夫は来るときに担いできた38Lのリュック(中身は車に置いてきた)、私はポケッタブルの簡単なリュックにレインウェアの上下と行動食と水を入れて、娘は水、簡単なサコッシュ、レインウェアは夫に委託というスタイル。

f:id:Kajirin1:20210520093304j:plain

ホテルのアウトドアマップを参考に、雲井の滝まで、約7.9㎞歩きます。

f:id:Kajirin1:20210519213627p:plain

ホテルの無料シャトルバスが一時間に一度、シャトル運行しているのが助かります。

いきなり、可愛いお花や木賊の群生に足が止まってなかなか進めない。


f:id:Kajirin1:20210519214349j:image

f:id:Kajirin1:20210519214626j:image

 三乱(さみだれ)の流れ


f:id:Kajirin1:20210519215113j:image

f:id:Kajirin1:20210519215116j:image

 新緑に勢いのある流れが映えて何とも言えない

f:id:Kajirin1:20210519215216j:image

2時間程歩いて、いいところにベンチがあったので休憩タイムf:id:Kajirin1:20210519222803p:plain

石ヶ戸 穏やかな流れもあれば

f:id:Kajirin1:20210520093858j:plain
f:id:Kajirin1:20210520093913j:plain

激流もあり

f:id:Kajirin1:20210520094222j:plain

阿修羅(あしゅら)の流れ奥入瀬で一番有名な流れの名所だそうです。

平山郁夫画伯が描いた奥入瀬はこのあたりだろうか、と思いを馳せながら。

こちら尾道平山郁夫美術館所蔵の奥入瀬渓流の画

f:id:Kajirin1:20210520132023p:plain

渓流の流れと新緑は見飽きることがありません

f:id:Kajirin1:20210519221032j:plain

雲井の滝 水量豊かで見ごたえがあります

f:id:Kajirin1:20210519223352j:plain

シャトルバスでホテルまで戻ってきました。大体15,000歩位歩いて気持ちがいいです。 

f:id:Kajirin1:20210519223640j:plain
f:id:Kajirin1:20210519223652j:plain

ホテルの隣にある、おみやげ渓流の駅おいらせでお昼にしました。

f:id:Kajirin1:20210519224018j:plain
f:id:Kajirin1:20210519224030j:plain

既に2時位になっていたので、さすがにがっつりはいらないねと。

娘は山菜そば。

私の提案により、夫と私は十和田バラ焼定食ひとつに奥入瀬地ビール🍺(ひとり一本!)。
これから本日の宿までは娘に運転してもらうことに。

初日のレンタカーの受付時に、運転手は夫と娘と登録しておいてよかった、連れてきて良かったと、夫ことのほか喜ぶ。

 

残雪の道を走りながら、八甲田山麓の本日の宿を目指しました。

f:id:Kajirin1:20210519224531j:plain
f:id:Kajirin1:20210519224518j:plain

雪の八甲田山がちらりと見えてきました。

明日の日本三秘湯 谷地温泉に続きます。

 

kajirinhappy.com

kajirinhappy.com

 

このブログは「はてなブログ」で運営しています。

ぜひ読者登録をお待ちしています♪ 

 

記事を更新した時にはツイッターでお知らせしています。

ご覧いただきありがとうございます。お手数をおかけしますが、以下ポチっとしていただけますと嬉しいです。励みになります。

 

ブログランキング・にほんブログ村へ