週末、かれい舟盛り揚げなるものを、普段行かないスーパーで発見しました。
それも20%引きという、黄色と赤の値引きシールという魅力的ものが貼られていたのです。買わないという選択肢はない(鶴瓶師匠のCMのように)。値引き後398円です。夫と目と目が合って、何も語らず迷わずかごに投入。
骨まで揚っているところに、ぐっときました。自分では、まず出来ません&しません。そもそも身の薄いかれいを上手に三枚に下ろせる自信がありません。買う理由の根拠をすかさず探す私笑。こういうところは夫とも息が合う。
帰宅後、夫が風呂から上がった後に、私がオーブントースターに入れて温め、あとは加減を見てよろしくと私がお風呂に入っていると、焦げ臭いにおいが。自分がお風呂から出てきたときに、食べごろになったかれいとプシュッとやりたかったという意図があり。
ソファーでゆったりくつろいでいた(と思われた、ツムツムでもやってたんじゃないの疑惑)夫に、焦げ臭いに匂いがする、かれいは大丈夫かと風呂場から大声で叫ぶ私。おっと慌ててオーブントースターに駆け寄った模様。あー、ちょっと焦げちゃった。骨はやや焦げましたが、トースターで温めてばっちりでした。パリッとしました。
これを買ったスーパーのお惣菜売り場には、20%引きのシールが貼られたかれいの舟盛り揚げがまだ沢山ありました。その量に驚いたこと。
- そしてそれはこのスーパーで三枚に下ろして、揚げたんだろうか、
- それとも既に三枚に下ろしてある骨と身が別々になって、粉まで付いているものが本部から送られてきて、お店では揚げるだけだったのか(この説が有望と私は勝手に思っている)、
- どちらにしてもこの薄いかれいを三枚にきれいに下せる技は素晴らしい、
- 衣がやや厚いが、味がついていてこのまま食せる、これは研究されている、
- 舟盛りのパッケージと共にそのプレゼンテーションもお客の心(少なくとも我々夫婦は)を鷲づかみだわ
などど、中高年夫婦二人で、まさにこのかれいをつまみに大いに盛り上がった夜でした。
イ○ンさんの関係者の方に聞いてみたいところです。
普段行かないスーパーで珍しいお惣菜に出会えるのは嬉しい限りです。それも値引きされてて。そして私は料理から開放されて超ハッピー。
日曜夜は、買ってきたものメインの夕食となりました。洗っただけのサラダとゆで卵だけ用意しました。
6月1日は衣替えですね。キッチンのクロスを夏仕様の豆絞りにしてみました。中川政七商店のかや織ふきん気に入っています。気分一新です。
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