数年前に、実家の両親と姉と扉温泉明神館に宿泊した記録です。
お昼は信州蕎麦の草笛
上田城址公園
真田石 1583年 真田昌幸(幸村の父)が上田城を築くとき、本丸の入口右手の石垣に高さ 約2・5メートル、横3メートルほどの大きな石を柱石として据えた。城内で最も大きな石だそう。。1622年真田信之(幸村の兄)が松代へ移る時この石を父の形見に持って行こうと したが、数万人の人夫の力でも動かなかったという。
お濠の周りをゆっくり散歩が気持ちよかったです。あちこちに真田の赤い旗印がありました。
扉温泉 明神館
その昔、このあたり一帯は神さまたちが湯治に訪れる場所だったとも言われているとか。天の岩戸をかついだ天手力男命(アマノタヂカラオノミコト)もここを訪れ、
ゆったりとした気分になって岩戸を忘れていった、それが入山辺の扉岩だとも伝えられているそう。
夕飯はたまにはフレンチもよかろうと、ナチュレフレンチ菜にて
明神館はとにかくお風呂がとてもよかったこと、ロケーションが最高だったことがとても記憶に残っています。
神さまも入っていたかもしれない湯につかれて、両親もとても喜んでいました。
その後松本市美術館へ。
松本市美術館
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