汁物シリーズ第26弾 鰹の漬け丼と大和芋のすまし汁
夕方のスーパーでは、カツオが値下げになっていることが多く、半身が値引き後279円と言うのを見たら、迷わず買ってしまいます。
翌日の漬丼用に、酒、しょうゆ、生姜のすりおろしに漬けておきました。
日曜日のTV番組、男子ごはんで大和芋のすまし汁を紹介していたので、試してみたくなりました。いつもの私の癖が出て、オリジナルに忠実には出来ず、お汁にしいたけを加えてしまいました。小葱があったらそれも加えてしまっていたと思いますが、生憎ありませんでした。オリジナルは、出汁に大和芋のすりおろしのみです。
これを私のブログで汁物シリーズとして紹介してしまっていいのかと、若干のためらいもありますが、出典を明確にした上で、私はしいたけプラスして作ってみたものです。
大和芋のすりおろしを出汁に加えて浮き上がってきたら完成。ふっくら、滑らか食感好きです。久しぶりに薯蕷饅頭（じょうよまんじゅう）も食べたくなりました。
すりおろすときに、手がかゆくなるので、出来るだけ肌に直接触れないように、キッチンペーパーで大和芋を包む様にして持ってすりおろしました。
いんげんの新生姜炒め和え
鰹の漬丼と共に。新生姜と、庭の土の袋に植えた大葉を取って来て添えました。庭にあると超便利です。
魚は酒としょうゆに漬けておくと、ねっとりとしてまた刺身とは異なる味が楽しめて、簡単で満足感が得られるので大好きです。
鉢植えの花も雨に打たれて、たくさん花を咲かせて、楽しませてくれています。花がら摘みをしていると、一時無心になれるのでその時間が案外好きです。
庭の雑草は見て見ぬふりです。雨が振った後に、少しずつのんびりやります。
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