連日秋のような涼しさですね。
大雨の被害にあわれた皆さんにお見舞い申し上げます。
最後の乾燥舞茸を使って、檜枝岐温泉 せせらぎの宿 尾瀬野の奥さんに教えていただいた、絶品舞茸ごはんをこしらえました。
<材料>2-3人前
- お米 2合
- 薄口しょうゆ 30cc
- 乾燥舞茸(水に戻しておく)と生舞茸適量
- 塩、サラダ油
<尾瀬野の奥さんからうかがった極意>
- 炊き込みご飯ではなく、ご飯と舞茸は別に味付けして、あとで混ぜ合わせる
- ご飯は薄口醤油を入れて炊く
- 舞茸は乾燥舞茸と生の舞茸の二種を使う(シャキシャキ感は乾燥舞茸がいいようです)
- 舞茸は油で炒めて塩のみで調味
- 薄口醤油で炊いたご飯に、塩で調味した炒めた舞茸を混ぜる
うーん、香りがいい舞茸ごはんができました。思いっきり味見する私。
みょうがと卵のスープ
みょうがに土がついていたので、細かく切ってから一度水にさらして土と汚れを取りました。塩と薄口しょうゆで調味した沸騰した出汁に卵二個をふんわり割り入れて、茗荷をのせました。
値下げになっていたカジキは塩コショウでオーブントースターで焼く前。
カジキを料理する時に、次のうちのどれがよろしいか、と2人に聞いたところ、娘は1の甘じょっぱい味、夫は2の塩コショウ味、私は3の塩こうじ味とまあ、まとまらんのですよ。夫を立てて、否一番簡単な塩こしょう味にしときました。
- 醤油とみりんの甘じょっぱい味
- 塩コショウ味
- 塩こうじ味
カジキをキッチンペーパーにおいて、塩をして20分程してからトースターで焼いたのですが、ふり塩により余分な水分が抜けることで身をひきしめる効果があり、塩味も浸透してなかなか美味かったのでした。見た目は何ですけど。
後になって、レモンもつければよかったと思いましたが、もう遅い。
ママ友のKちゃんにいただいた、デラウウェアみっちりと葡萄の実がついて、甘ーい!
冷蔵庫に最後のひとつ残っていたキーウィは、実が柔らかくなり過ぎる前に3等分して放出。
長芋と、納豆とゆでたオクラを刻んでねばねば小鉢も付けました。
檜枝岐温泉 せせらぎの宿 尾瀬野に昨年宿泊した記録です↓
民宿で、デラックスではありませんが、温泉よろしく、とても清潔で、お料理が大層美味しいです。舞茸ご飯の極意を教えてくださった、お料理上手の素敵な奥様と穏やかなご主人が営まれています。
檜枝岐温泉のお宿は過去に色々と宿泊しましたが、今までのところどこも外れがありません。その中でも、こちらの尾瀬野はお料理が丁寧でおいしく、大満足したお宿です。
尾瀬沼歩き、周辺の燧ケ岳、会津駒ケ岳登山の際におすすめです。
7月の会津駒ケ岳登山の時に予約を試みましたが、満室でした。きっと尾瀬野ファンのリーピーターが大勢いらっしゃるのだと思います。
この秋に昨年のリベンジの燧ヶ岳にチャレンジしたいと思っていますが、どうでしょうか。
このブログは「はてなブログ」で運営しています。
ぜひ読者登録をお待ちしています♪
記事を更新した時にはツイッターでお知らせしています。
ご覧いただきありがとうございます。お手数をおかけしますが、以下ポチっとしていただけますと嬉しいです。励みになります。