冷蔵庫にあるものを使い切りたいので、お昼はねばねば丼にしようと前日の夜から決めていました。
オクラは黒くなってしまってもう限界に近いし、長芋も切り口が痛んできており、納豆も余り気味なので、これらを一斉に使ってしまいます。
＜材料＞3人分
- 納豆 3パック
- めかぶ 2パック
- 長芋 7-8センチ
- オクラ 3本
- 細ねぎ 適量
- 卵の黄身 3こ（白身は後で他の料理に使います）
- ご飯
作り方というものはなく、これらの材料を乗せて、食べるときにしょうゆをかけて混ぜるのみ。
しいたけとわかめの味噌汁。
鮭が一切れ酒しょうゆみりんで漬けてあったので、それを三切れにカットして焼きました。
ひじきの煮物。
冷奴とトマト。
今までよくねばねばぶっかけ蕎麦をやりましたが、納豆が底に残ってしまい、何とかならんかと思っていました。
ごはんだとすべてのねばねばが絡み合って、納豆一粒残すことなく無駄なくきれいに食べることが出来て気持ちいい。
ねばねば丼は断然ごはんの方が食べやすいねーと全会一致の結論に達しました。
このお昼を食べて、お惣菜のひじきや残ったご飯や豆乳やら果物を持たせて、夕方娘はまた一人暮らしのアパートに戻って行きました。
あー、また夫婦二人ぼっちになっちゃった。
娘は働きながら、ある試験に向けて勉強中ですが、今のところ残念ながら2連敗。大丈夫、今度こそ行ける👍
仕事で9月末まで夏休みも取れず、試験勉強も頑張っている人に、もっと頑張れとはとても言えないので、たまに家に帰ってきて栄養つけて、うちでリラックスして欲しい、必ず合格すると願うのみです😊
一方の息子の就職活動の方が実は心配で、少しアドバイスしてみましたが、どうか乗り切って欲しいとこちらも見守るのみ。
2人とも、どうしても乗り越えられない壁の時には相談して欲しい、と思うのでした。私に相談してどうにかなるかどうかはわかりませんけれど。
そんなブログを書いてる私のそばで、夫はとても熱心に食い入るようにキンドルで何かを読んでいました。
何を読んでいるのかと聞くと、おっさん否ダーリン「ザ・ファブル」殺し屋の漫画を読んでるそうな。
彼のライフワークであります、漫画。集中できるって素晴らしい！
子供たちのこと全く心配していない夫の鈍感力、どうにかなるさという楽観的なところ、動かざること山の如しの姿勢に少し憧れます。
5月に苗から植えたペチュニアYes！は今も沢山の花をつけて楽しませてくれています。今月いっぱいはいけるかなー。
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