三連休に日本百名山の中で最も標高の低い山、筑波山へ娘と三人で登り初めに行ってきました。
筑波山登山
市営駐車場に車を駐車して(500円現金前払い)、まずは筑波山神社を目指します。
神社左手でトイレを済ませて
こちらの原木しいたけを以前購入したところ、とても美味しくて、今回も登山前に購入しました。
百人一首で第57代陽成天皇が好きな人への思いを、
「筑波嶺(つくばね)の峰より落つる男女川(みなのがわ)恋ぞつもりて淵(ふち)となりぬる」
と詠んだといわれている神聖な場所なのだそうです。
長い階段を根気よく登りつめて、およそ90分で御幸ヶ原に到着。
日光連山を望む見事な展望
御幸ヶ原は、大勢の登山客や家族連れでにぎわっていました。
ここで持ってきた軽いランチを済ませて、男体山山頂を目指します。
先日の雪がまだ残っていて一部滑るとこともありましたが、アイゼン持ってましたが装着しないで登頂。
男体山山頂でおみくじを引いた娘、大吉で一同喜ぶ。
昨年来2連敗中の資格試験の結果がこの連休後にわかり、ひとまず今回は合格し、一同ほっとする(まだ試験は続くようですが)😆
来た時と同じ道を下って、途中ケーブルカーが交差するところで撮影出来て嬉しい😄
神社まで戻ってきました。
下山後の糖分補給。
小学生の野球チーム、小さな子供さんとご家族連れ、外国人、トレイルランの人々、老若男女、実に様々な皆さんが登っていたのが印象的でした。
次回はユニークな奇石を楽しみながら歩く、白雲橋コースの女体山山頂経由で参りましょう。
データ
この日は、私達の前をひとり黙々と歩く老紳士(たぶん70代後半)の後ろについて歩いたのが、いいペースメーカーになってくれて、やや速めに歩くことができたと思います。
月に2回のペースで登っていると他の方に話していらした大先輩、
大杉に手を置いて今日も来たよと(たぶん、きっと)慈しみながら、
すれ違う子供たちに優しく声をかけ、
息上げることなく、
座って休憩することなく、
同じペースで淡々と登っておられる姿に、かくありたいと尊敬の念を抱きました。
原木しいたけのチーズ焼き
この日買ってきた原木しいたけは11個入って400円。
しいたけをこよなく愛する私は、原木しいたけを見ると買わずにはいられない😊
軸を刻んで、玉ねぎと溶けるチーズとマヨネーズ少々と胡椒をして、麺つゆに浸したしいたけに詰めて
オーブントースターで焼きました。
鮑のような肉厚な原木しいたけに大満足😆
また登った時には、必ず買って帰りたい。
神社左手、ケーブルカー乗り場そばの店先で売っています。
おすすめです!
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