海抜ゼロメートルから300種以上の高原植物が咲き、花の浮島と呼ばれる礼文島のお花のトレッキングは、
に事前に申し込んでおきました。
フェリーポートと利尻富士
集合時間前にフェリーポートで利尻山を眺めていると、フェリーが入港し、利尻富士と共に絵になります😊
車で言うところの縦列駐車のごとく、フェリーを見事に接岸した様子を見入ってしまいました。プロの仕事がすごい😀
桃岩展望台トレッキング
桃岩展望台まで、ガイドさんと共に、7名でトレッキング開始。
ガイドさんがイヤホンと、花はな本という花のカタログを配布してくれて、丁寧に説明してくれました。
ガイドさんによると、こんなに快晴で、風もふかず、利尻富士の稜線がくっきり見える日は過去に例を見ないほどのベストな状況だと😊
私達は、到着した前日から利尻富士の姿をずっと見ていたので、そんなにラッキーなことだとは思いませんでした。
旅の後半の利尻富士登山時の荒れた悪天候はまだ知る由もなかった我らでした😳
レブン固有種で大変レアな、レブンアツモリソウとレブンウスユキソウの花の時期は異なるので、同時に見ることは通常は出来ないようですが、ガイドさんの素晴らしいリサーチ力によって、レブンウスユキソウが咲いている場所に連れて行っていただけたのでした😊
高山植物のパンフレットが手元にあっても、自分たちだけではとても気づけない様々なお花を、ガイドさんが丁寧に説明して下さって、とても助かりました😁
もっともっと高山植物を紹介して下さったのですが、花の名前が覚えられません😆
お昼は塩ラーメンとお寿司
どちらも大層美味しゅうございました😋
馬糞雲丹はさすが!
レブンアツモリソウ
お昼を済ませて、トヨタレンタカーを借りて、島内を回ることにしました。
レンタカー店のご夫妻がご親切に、今見頃のレブンアツモリソウの群生の場所の貴重な情報を、地図と共に、懇切丁寧に教えてくれました!
これはありがたい!
レブンアツモリソウは北海道の礼文島のみに生育するラン科の多年草(環境省レッドリスト2018:絶滅危惧種IB類)
かつては礼文島内に広く分布していたが、園芸目的の採集や盗掘などによって生育数が大きく減少。
現在、礼文島北部群生地(保護区)に大群落が確認されているほかは、ごく小さな群落が島内に点在しているのみ。
出典:環境省のパンフレット レブンアツモリソウがいつまでも花咲く未来へ
スコトン岬
礼文島最北のスコトン岬へ。
アザラシ(トド)が見られるというので、探してみたのですが、私達には見つけられず😅
スコトン岬の食事処のポスター
安心してください。
食べてません😁ポスターの写真のみの撮影です。
澄海岬(すかいみさき)
透明度が高く、海底まで見ることができるコバルトブルーの海が、なんとも言えません😃
身内(みない)神社
鳥居の中に利尻富士が。
アイヌの娘を祭った伝説の神社だそう。神社の正面が海側なのも珍しい。
セイコーマートのパンかまロール
北海道が本部のセイコーマート。
何とも心そそられる、パンかまロールという名の揚げたてがあるではありませんか。
もしかして揚げ物に飢えてた?
当然購入!
車で食べるのを我慢して、
礼文温泉うすゆきの湯でゆっくり温泉に浸かり、部屋に戻ってから、セイコーマートで購入したビールとパンかまロールでお疲れさんビール。
隊長はこのパンかまロールがベスト3に入る程気に入ったのでした😆
かまぼこのような練り物をパンで包み揚げたもの。
このシンプルな組み合わせがいいです👍
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