利尻島へ
利尻山荘 花りしり
花りしりに三連泊します。
翌日登山なら登山口へは4:30に送ってくださるそう。
お刺身、ニシンの焼き物、つぶ貝、昆布巻、ホタテの焼き物、煮物等たっぷり並びました。
何と言っても、目玉はこの日揚がったバフンウニでしょうか。
ムラサキウニとバフンウニは明らかに味が異なりました。
ムラサキウニはたんぱくな味で色も黄色、バフンウニの方が濃厚で甘みが強く感じました。
複数のサイトの天気予報をじっくり調べながら、利尻山登山を翌日か翌々日にするべきか、隊長と悩みに悩む。
翌日は風が強く、翌々日はそれほどでもないという予報を信じて、登山は翌々日にすることにしました。
人生は決断の連続 ☜ ってそんな大げさな🤣
急きょこの日は6時間だけレンタカーを借りることにして、島内を回ることにしました。
島内散策
姫沼
駐車場には大きな観光バスが2台、野鳥を見る会でしょうか、皆さんとてもいいカメラをお持ちの方々のグループ、お花を見る会のグループ等様々なツアーの方がいました。
姫沼を散策しながら、くっきりとした稜線を見ながら、もしかして今日利尻山に登れたのではないか?と思ったのですが、もう遅い🙄
結果的には翌日雨でずぶ濡れになったのですが、この時そんなことを知らない私たち😓
利尻島郷土資料館
入館料大人200円を支払って郷土資料館へ入ってみました。
大正2年に建設された旧鬼脇村役場庁舎を再利用した歴史的建造物だそう。
建設から100年過ぎてもなお、まちの歴史を伝える施設として貴重ですね!
ニシン漁が盛んだった頃の様子、最盛期には年間10万トンを水揚げしていたとか。
利尻島のおいたち、自然と生き物、ニシンの恵みと栄華を知る良い施設でした。
ヒグマが北海道から泳いできた時のニュースなど興味深い。
白い恋人の丘
有名なお菓子『白い恋人』のパッケージ写真は利尻富士だと聞いたからには、行かないと。
がしかーし、
礼文島ではあんなにくっきり見えていた利尻山が雲にすっぽり隠れて見えません😭
オタトマリ沼
平成30年8月に天皇、皇后両陛下が雄大な利尻山や草花などの自然を楽しまれながら、散策された場所とありました。
スープカレー
連日の海鮮料理は誠にありがたいのですが、二人共何か異なるものを欲しており、スープカレーに満場一致で決定😁
野菜たっぷり、思いがけずパンチの効いたスパイスカレーをいただけて二人共大満足😊
ペシ岬
標高93mのペシ岬に登ってみることに。
意外の風が強くて、急坂で怖い。
この後の下りに、私はあろうことか、大きな岩をうまく下れず、転んでしまい右ひざ、左足すねを打撲&けがを負う。痛くてしばらく動けず🙄
情けない😓
気持ちを立て直して、レンタカーを返却して、温泉へ。
利尻富士温泉
温泉へは宿の方に送っていただき、帰りは歩いて帰ってきました。
2日目の夕飯
宿に戻り、2日目の夕飯はこちら
何とこの日は、バフンウニのうに丼がどーん!
お造り、ムラサキウニの卵とじ、メバルの煮つけ、煮物、島でいただくのは珍しい豚肉のしゃぶしゃぶ、いかの小鉢、もずく、漬物、果物。
食べきれませんでした😔
美味しいものはほんの少しだけでいい。
これをこの旅で学んだのでした😊
いよいよ明日は利尻山登山です。
礼文岳と塩ラーメン☟
花の浮島 礼文島トレッキングは素晴らしかった☟
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