お世話になった祖谷八景を後にして、山また山を抜けて祖谷渓に向かいました。
祖谷(いや)のかずら橋
突如山の中に現れたすごい建造物は、かずら橋夢舞台駐車場でした。駐車料金普通車500円。
この駐車場の前で、個人駐車場でしょうか、旗を振っているお兄さん。どっちににしょうか迷って、もちろんお兄さんの安い300円の駐車場に入りました😊
祖谷は日本三大秘境の一つだそうです。知らないこと多し😮
「日本三大秘境」とは、
・白川郷(しらかわごう)- 岐阜県
・祖谷(いや)- 徳島県
・椎葉(しいば)- 宮崎県
別の橋の上から、かずら橋を見るの画。
国指定 重要有形民俗文化財 祖谷のかずら橋。3年毎に架替えが行われるそう。
前日見た二重かずら橋より大きい感。
二重かずら橋を昨日渡ったので、今回はパス。こちらも入場料550円。
こちら琵琶(びわ)の滝
平家伝説の一つに数えられているそう。
その落人らが、昔日の古都の生活をしのびながら、滝の下で琵琶をかなで、つれづれを慰め合ったと伝えられていると。
祖谷渓(いやけい)
V字型に深く切り込んだ渓谷はその形から「ひの字渓谷」とも呼ばれており、秋には谷底から峰までが全山紅葉してさぞ見事でしょう😊
なぜにここに小便小僧?
由来として、その昔、子供や祖谷街道工事の作業員、旅人たちが、像のある岩のあたりで小便をして度胸だめしをしたという伝えがあります。ひえー😮!
そして、今回楽しみにしていた北川村温泉♨️へ向かいました。
北川村温泉
北川村温泉に至る国道493号線では、道中道路工事もあり、くねくねとした細い道路。
2018年に建て替えているそうで、新しいモダンな建物です。
お部屋
ベットが嬉しい😊
シンプルな室内
左手に露天風呂
洗面所
客室付き露天風呂
館内
シンプル&モダン
大浴場へのアプローチ
ゆったりスペース
脱衣所もすっきり
温泉
内湯 とろとろです😊
露天風呂 こちらもとろとろです😊
ずーっと入っていたくなるような、お肌すべすべになり、とっても好きな泉質です!
食事
小鉢たち。とうもろこしのかき揚げには枝豆ひとつ。これは真似したい😊
お造り。
右のうめいろが名前も食感も気に入りました。日本酒と共に。
焼き物 鯛とたこ、茄子と穴子の揚げ出し
鱧と牛蒡の天ぷら ステーキ
食事はほんのひと口をお願い ゆずのシフォンケーキ
公共の宿ですから、和風旅館の懐石料理のような凝ったものではないけれど、程よい量で満足です。
朝食は前夜と同様の食事処で、珈琲はゆっくりお部屋で。
勝手に採点 4.0点
【部屋】★★★★☆4.5【風呂】★★★★★5
【食事】★★★★4【サービス】★★★3
【コスパ】★★★☆3.5
温泉はトロトロで、美肌の湯でしょうか、最高に良かったです😆
お部屋はシンプルで、ベットで、清潔で気持ちよく。
お部屋に、ちょっとしたお菓子がなかったのと、ビールや酎ハイ等のお酒の自動販売機がなかったのが、酒飲みの我らとしてはちと残念😅各自持ち込みんでねということでしょうか。
食事処で瓶ビールをお願いして、部屋に持って行き、お風呂上りに飲むことが出来たので結果オーライ😉
宿の前の朝の小島橋
チェックアウトして、モネの庭マルモッタンに向かいました。
睡蓮は朝開花して午後には閉じるので、9時の開園目指して出発です。
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