Kajirinhappyのブログ

おうちごはん、家飲み、山旅、温泉、リモートワーク中の日常などを綴っています。

【鎌倉殿の13人ゆかりの静岡県函南市 かんなみ仏の里美術館 必見の価値あり】

サッカー日本代表コスタリカ戦は残念でしたが、気持ちを切り替えて、金曜日のスペイン戦で勝利してもらいたい。

 

相変わらず、本田圭佑の解説は面白い。

 

金曜日早朝も応援します!

 

かんなみ仏の里美術館

感激の美術館でした。

アクセス

天城山登山の際に宿泊した船原温泉の船原館のご主人に、この付近のおすすめスポットを教えてもらいました。

 

そのひとつがこちらのかんなみ仏の里美術館

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函南町の小さな美術館。

 

函南町と書いて、かんなみと読むんですね。はじめは読めませんでした。

 

ひらがな表記の美術館の名前がやさしい。

 

入館料がJAF会員割引で200円/大人

入場料は大人300円ですが、受付でJAFの会員でしたら100円引きですとご案内あり。

 

こんな親切な申し出今まで体験したことありません。

 

二人共JAFの会員証を持っていたので、200円/人で入館。

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ボランティアガイドの15分程の説明希望されますかと聞かれて、是非にとお願いしました。

 

わかりやすい説明で大変勉強になりました!

阿弥陀如来

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阿弥陀如来像」は、『吾妻鏡』に石橋山合戦で戦死した北条宗時北条時政の嫡男)の墳墓堂が伊豆国桑原郷にあったことが記されていることなどから、源頼朝の舅・時政が、戦死した息子の慰霊のために、慶派の仏師・実慶に造像させたと考えられているそう。

十二神将立像

館内撮影禁止のため、残念ながら館内の仏像の写真ありません。

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こちらのかんなみ仏の里美術館に移されるまでは、長源寺境内「桑原薬師堂」に仏様として安置され信仰されてきたそう。

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地元の皆さんの厚い信仰心によって守られてきたことがよくわかりました。

 

当初長源寺境内「桑原薬師堂」に安置されていた時には、仏像の手や付属品がなかったそうですが、後日お堂の床下から丁寧に包まれた仏像の手や付属品が出て来たと。

 

明治期の廃仏毀釈により、仏像の破壊や盗難などを恐れた当時の地元の皆さんが、それらを隠して大事に保管していたのではないか、と言う説明が興味深い。

 

ボランティアの方の説明楽しく。

 

200円/大人で、無料の楽しいボランティアさんのガイドで、ゆっくり鑑賞できるのはすごいです。

 

国宝級の仏像かと個人的には思いました。仏像に詳しくないけど。

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野菜無人販売

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道沿いにあった、野菜の無人販売所。

 

どれも新鮮そのもので、サラダ水菜とかぶを購入😊

 

こちらも楽しかったです。

 

 

 

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