山と旅の計画をしている時が好きです。
それを心の支えに、仕事をしているとも言います。
グーグルで検索された温泉宿のトップ10を振り返ってみました。
- 第10位 秩父温泉郷 小鹿荘(埼玉)
- 第9位 谷地温泉 (青森)
- 第8位 会津東山温泉 向瀧(福島)
- 第7位 袋田温泉 思い出浪漫館(茨城)
- 第6位 槍見の宿 槍見館(岐阜)
- 第5位 道後温泉 道後御湯(愛媛)
- 第4位 八甲田ホテル(青森)
- 第3位 伊香保温泉 お宿玉樹(群馬)
- 第2位 天城湯ヶ島 嵯峨沢館(静岡)
- 第1位 魚彩和みの宿 三水別邸(千葉)
第10位 秩父温泉郷 小鹿荘(埼玉)
両神山登山時に前泊しました。
野趣あふれる、囲炉裏のある宿でした。
やや遅い桜の季節だったのですが、宿のおかみさんが、近くの桜の名所を教えて下さって、それもまたよろしく。
桜にちなんだ夕食も楽しかった。このあと、お餅も登場しました😊
第9位 谷地温泉 (青森)
日本三秘湯だそうです。
ちなみに以下がその三秘湯だそう。
知らなかったよー。
八甲田の麓、開湯400年の谷地温泉、山の中の一軒宿。
白濁の湯がたまりません。
第8位 会津東山温泉 向瀧(福島)
源泉かけ流しの宿 江戸時代、向瀧の前身「狐湯」と称し、会津藩上級武士の指定保養所として会津を癒していたそう。
全客室が国の文化財に登録されています。
木造建築と、回廊のような廊下から眺めるしだれ桜が見事でした。
桜は散りつつありましたが、それもまた美しい。
温泉は、ぬる湯好きの私には熱すぎましたが、歴史を感じる温泉。
会津の祝いの席には欠かせない、こづゆが最高に美味しく。ホタテの貝柱から摂るやさしく上品な薄味な煮物でした。
近くに、新選組土方歳三副長が傷をいやしたというお湯も見学でき、幕末を感じるお宿でした。
第7位 袋田温泉 思い出浪漫館(茨城)
袋田の滝をチラ見しながら、月居山登山後、宿泊しました。
渓流沿いの露天風呂ってやっぱり、心ひかれるんですよね。
第6位 槍見の宿 槍見館(岐阜)
登山を始めてしばらくしたら、槍ヶ岳に登ってみたいという欲が出てきました。
槍ヶ岳の目標を前に、槍見の宿から槍の穂先が見たくて訪れた思い出の宿です。
古民家を移築したという、雰囲気のある土間と、渓流沿いの露天風呂から眺める槍ヶ岳。
私の槍への熱い気持ちは、だんだん強くなっていきました。現在進行形。
第5位 道後温泉 道後御湯(愛媛)
リノベーションされたように見受けられる、シンプルな室内と、和洋散りばめられた、洗練された食事が素晴らしく。
第4位 八甲田ホテル(青森)
一度泊まってみたかった八甲田ホテル。
期待を裏切らない、感激のフレンチでした。
レストランではドレスコードがあるので、温泉に入ってから、持って行った軽いワンピースで食事を楽しみました。
この日は、岩木山登山を、翌日はホテルの方に車で八甲田ロープウェイの乗り場まで送っていただき、八甲田山登山で予定外の連続登山になりました。
再訪したいホテルです。
棟方志功の圧巻の書画があちこちにあって、それもまた楽しみのひとつです。
第3位 伊香保温泉 お宿玉樹(群馬)
伊香保温泉の石段街までふらりと歩くのに便利なお宿。
雪の赤城山登山前に宿泊しました。
本当は登山後に宿泊したかったけど。
純和風の設えと、心づくしの食事が嬉しいです。
第2位 天城湯ヶ島 嵯峨沢館(静岡)
天城山万次郎岳の帰りに宿泊しました。
11もの湯処があって、あちこちにお花が生けてあり見事です。
コストかかってるー、と現実的なことを思う😆
野天風呂と内湯は圧巻でした!
第1位 魚彩和みの宿 三水別邸(千葉)
南房総と言えば、新鮮な海の幸。
関東からはとてもアクセスがいいのも魅力でしょうか。
義両親を連れて、地魚盛りと貝色々蒸しを存分に味わいました。
2022年行って良かった温泉宿☟
2021年行って良かった温泉宿☟
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