スノーモンキーを観察した後、上林温泉 湯宿せきやに向かいました。
全8室 源泉掛け流し露天風呂付き客室のこじんまりしたお宿です。
アクセス
駐車場がいっぱいだったので、どちらに停めたらいいかと聞きに行ったら、スタッフさんが三人出てきて誘導して下さいました。
玄関の佇まいもいいです。
玄関を入ったところの雰囲気もとてもよかったのですが、写真撮り忘れ。
お花の見事な館内
これでも、今年は例年に比べて雪が大変少ないそう。
客室
マッサージチェアも嬉しい。
ミニキッチンもあり。
隊長が冷凍室のアイスペールを出してみたら、球体の氷発見。
滞在中、結局はこれを使うことはなかったのが残念。
スタッフの方がお茶を淹れて下さいました。
なんと、お手製の豆大福。
この豆大福の美味いこと。
野沢菜のお漬物、小布施の栗落雁とりんどうの里が用意されていました。
TVの下にあるこの葡萄の美しい入れ物はなに?
隊長はだいたい浴衣の中サイズを着るとつんつるてんになってしまって、毎度バカボンのようになってしまいますが、今回は特大、大、中、小と揃っていました。
大を着たらピタッと決まり、喜ぶ。
客室露天風呂から眺める林に鳥が、森林浴を楽しんでいるような気分。
飽きることがありません。
温泉と貸切露天風呂
大浴場
スタッフの方から、内湯と貸し切り露天風呂3か所の丁寧な説明を受けました。
内風呂にしか洗い場がないと伺ったので、まずは内風呂へ。
けやきの湯 樽風呂
内風呂のあと、この雪の左奥に
貸し切り露天風呂は、内側から鍵がかかり、空いていれば翌朝10時までいつでも何度でも入ることが出来ます。
檜風呂
温泉のお湯は、茶色い浮遊物が見えますが、これは温泉に含まれるものであると書かれていました。
岩の風呂
読書室
オーディオサロン たんのい
チェックイン時に、スタッフの方に、こちらのサロンで飲み物一杯サービスと伺い、温泉後に立ち寄りました。
アルコールはワインやウィスキー類、ソフトドリンクを注文できます。
我らは迷うことなく生ビールをチョイス。
あー部屋からおつまみ持ってくればよかったー、と一瞬思いましたが、部屋に戻るのも面倒になった二人は、こちらでゆっくり生ビールを堪能しました。
オーディオにもこだわりが見受けられましたが、私はさっぱり不案内。
真空管のアンプはすごいらしいのですが、隊長に説明を受けても、わかったようなわからんような😆
エンヤの曲がかかっており、音響がいいのが素人なりにわかりました。
他のジャンルも聴けたらもっとよかったわー。
こちらで二人生ビールをいただいているところに、他のゲスト二人がカウンターに入って来られ、滞在中ゲストを見かけたのはこの時だけでした。
ゆったりと、ストレスなく、のんびりと滞在出来る良宿を確信しました。
夕食と朝食編はまた明日に続きます。
地獄谷野猿公苑スノーモンキーは、上林温泉の近くの便利なところにあります。
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