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そうだ、
釧路に行こう!
と思い立ったのが数週間前
今までの人生、
大抵のことは乗り越えてきたけれど、
母が亡くなってから9か月
施設にいる92才の父からほぼ毎朝6時半過ぎに、
俺は自宅に帰りたい(家事一切できず)
Kajirinの定年早めて退職して俺と一緒に住んでくれ
(私も隊長も定年まで働きたいと言い続けてる)
いつ自宅に帰って一緒に住んでくれるのか、
(母の代わりは私には残念ながら出来ない)
俺と俺の自宅がかわいそう
(私と私の家族もかわいそうと私は思う)
連日の、
真綿で首を締めるような爺のラインに私は憔悴
電話はブロック
ラインは非表示にしても
毎朝ラインが来て表示される
まだら認知症だとわかっていても、
爺の執拗なラインにどっと疲れて、
気にしないように、気にする日々
父も大事だけれど、
自分の人生も大事にしたいと強く思う
父には
施設で将棋や麻雀を楽しんで、
どうかご機嫌に生きて欲しいと願うのみ
すみません、グチりました😅
気持ちを切り替えて
今回の旅は、以下の3つが主目的
釧路空港はいつも曇りだけど、今後の天気に期待!
まずは釧路市湿原展望台のここから
釧路湿原歩きスタート
鳥やカエルやまさかの蝉の鳴き声の中
花をよーく見ると、また異なる趣あり
マムシグサか?
キタキツネに遭遇(隊長撮影)
ややお疲れで、毛並みにもつやがなく、
外敵から身を守りながら
ひとり生きて行くのは本当に大変だろう
北斗展望台園地から湿原全体を眺めて
圧巻過ぎる自生のふき
葉の大きさが北海道だけにでっかいどう
すみません、昭和がもろでてしもた😅
長寿庵で湿原そばを食べてから、今度はビジターセンターへ
整備された美しい建物
丹頂鶴もとんでるわよ~
水芭蕉かと思ったら、木道のそばに案内があって、親切です😊
一時間弱の木道歩きを楽しんで、
野鳥の声も聞こえたけれど、
全く撮影できず😅
宿に向かう道の途中で、
丹頂鶴とひなを見つける
隊長、花札の鶴そのものだなと一言😆
丹頂鶴は、常につがいで子育てするらしい
健全な子育てだと思う
そして我らは阿寒湖温泉へ
翌日は此度のメインイベント雌阿寒岳に登りました
2018年の釧路旅を思い出した夜☟
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