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日曜日なら晴れかもしれない
そうとなったら行くしかないと
7-8月の悪天候でことごとく山に登れなかった憂さを晴らすように、
前泊に空いている宿を探して磐梯山へ向かう
可愛い阿武隈高原SA
初見のめひかり塩チョコ
目光好きとしては買っておきたい
今行くよ、待っててね、磐梯山は
雲の中だった
前泊の宿に向かう道の途中に立派な神社を発見
寄ってみる
土津神社と書いて何と読む?
はにつ神社と読むそう
こちらの神社のHPがよく出来ている
義-会津武士道の矜持
会津と誠の旗たなびく
二代将軍・秀忠公のご落胤、
三代将軍・家光公の異母弟。
江戸時代に、大名が神として祀られて良かったのか?
と話しながら歩いていたけど
帰ってから調べてみたら、やはり色々あったことがわかる
江戸幕府においては大名を神として祀る神社を創建することは禁じられていた(徳川家康が東照大権現として祀られており、大名が神となることは家康と並び立つ意思があるものと疑われた)。詳しくはこちら☟
こけしの絵馬が可愛らしい
杉並木と玉石の参道雰囲気あり
アップ激しい熊出没注意
静寂の中の墓所
正面に葵の紋の入った門扉
この奥に、八角形の土津神墳鎮石(はにつしんふんしずめいし)がお墓だそう
石畳をゆっくり戻って
灯篭が大層立派
土津神社霊神之碑
神社の碑石としては日本最大だと
亀石の伝説も面白い 本当なのか?
当時の皆さんの並々ならぬ尽力を見たのでありました
会津と言えば向瀧を思い出す
会津藩上級武士の指定保養所だった向瀧☟
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