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朝うどん天ぷら付きを6:30頃食べて
強靭な胃袋を持つからだに産んでくれた亡母に感謝しながら
ぽこぽことある低山の風景にわくわくしながら
高松から一路石鎚山へ向かう
5432mの寒風山トンネル→石鎚公園線経由で、石鎚神社中宮 土小屋遥拝殿を目指す
高速下りてから長い長い道
私は助手席で瞑想と言う名のシートを下げて仮眠
あまりのカーブに瞑想しておられず
あれか?あれか?と思って車内から写真撮ってたけど、違ってた😆
予習してきても、
これから登ろうとする山の見分けがつかない😅
土小屋駐車場はほぼ満車
1492m いよのくにだって!
標高と読みが合っててすごい
モンベルのフレンドショップあり
石鎚神社 土小屋遥拝殿
石鎚山は古くから神の宿る山、山そのものが神とされ、崇められてきました。
修験者の修行の地として知られ、弘法大師空海が修行したとも伝えられています。
源頼朝や豊臣家一族の信仰も篤かったのだそう。
出典:
いざ!
石鎚山の山頂までには3の鎖まであるらしい
快晴の中の登山は嬉しい
ベンチも整備されて
紅葉は終ってしまったようだけど、景色よろし
あれ、あれを目指す
ちらちら見える、向こう側の山、瓶ケ森にも心惹かれながら
木で組んだ木道が丁寧に整備されて
ちちょっと、あの岩を直登?
と怖気づくと、後ろから隊長に、右に道があると冷静な声😅
鳥居まで来て、ほっとするもつかの間
ここから直登開始
山頂まで500mって言うけど
鎖道には行かんよ
鎖道に行かない人は、この巻道の階段を登る
結構怖かった
頂上には人人人
若い人が多数とみた
フランス語、英語、中国語、ドイツ語も飛び交う
頂上で記念写真を撮っておく
あの有名な標高1921mの断崖絶壁の天狗岳に行く?
どうする?
と聞くと隊長はいいと言う=行かない
私が行くと言ったらどうする?
そしたらついていくが全力で止めると🤣
私も怖くてちょっと自信ないので、
これは見るだけとする
簡単なお昼を食べて下山
ここで、野次馬な私は、
自分は鎖場行かないけど、
どんな鎖場か見たくなった
岩にへばりついて垂直の岩場の鎖場を登って行く人たち
だいぶ下って、先ほどの山を見返してみる
この日の登山は4:42
前回の巻機山の半分のタイムで、
前回鍛えられたのか
気持ちのいい山歩きだった
あと2週間早ければ、紅葉に間に合ったかな
紅葉の季節に再訪してみたい
帰りに道中の名残の紅葉を眺めながら
大瀧の滝
高知県単独の山では最も高い手箱山(1806m)の登山口にある「大瀧の滝(おおたびのたき)」。冬は凍るらしい
日本百名山これにて39座
まだまだ先は長い
そしてこの日の西条市の宿に向かいました
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