アユタヤにどうやって行くか
バスか鉄道か
乗り合いバスなら1時間
鉄道なら1時間半から2時間
直前まで迷って
やっぱり
のんびり鉄道旅にしようと決めて
フワランポーン駅
地下鉄MRTに乗ってフワランポーン駅へ
駅に入る前
ツーリストインフォメーションと書かれた
緑色の名札を首から下げた
物腰優しい女性が近づいてきた
どこへお出かけですかと英語で聞いてくる
会釈して離れようとすると
安心して下さい
私は認証された
ボランティアのツーリストガイドですからと
アユタヤに行くと答えると
アユタヤ行きの鉄道は
２時間かかり、混雑すごくて、
立ちっぱなしで、エアコンなくて大変ですよと
アユタヤなら各所回るのに
タクシーで回るのが最も早くて効率的で
安全でエアコン付きだと
持ってる地図とペンを駆使して
わかりやすい英語でぐいぐいくる
タクシーなら二人で、
3,000TBH(15,000円)だと
これはバンコクからの日帰り往復バスツアーと変わらない
我らは鉄道の旅を楽しみたいのでと
丁重にお断りして切符売り場に向かう
駅からアユタヤ駅までの切符は
ひとり15THB(75円)
ふたりで30THB (150円)
あまりの価格差にクラクラきた
隊長とふたり 声かけてくる人は
誰も信じられないと🤣
タイローカルな朝ごはん食べたかったが
駅にはなかったので
タピオカドリンクとサンドイッチ買って
ホームに向かう クラッシックでいい
座れるかな～と恐る恐る
やっぱり
ガラガラやないの～
途中で色々持って売りに来る皆さん逞しい
のんびりゆっくりいいわ～
これぞ世界の車窓から🎵
アユタヤ駅
アユタヤ駅到着
ここですかさずトゥクトゥクの客引きに
二人で1,200THB(6,000円)で4時間でアユタヤどうだと
1000THB/二人 2500円/一人で手を打ち
最後に予約しているホテルに
送ってもらうことにする
前歯のない客引きの男性は
俺は元タイ警察だって言ってたけど😆
トゥクトゥクドライバーは英語話せず、
ずっとグーグル翻訳にお世話になる
ワット パナンチューン
ご本尊は高さ19mの黄金仏の座像
中国風の装飾で飾られた堂内
立派な銅鑼がいっぱい
ワット・ヤイチャイモンコン
1357年、初代ウートン王がセイロンに留学中の修行僧たちの瞑想のために建てた寺院
登ってみた
美しい寝釈迦像も
すごい数の仏座像が周囲を囲んでいた 
鮮やかな黄色い衣をまとった数十の仏座像
お顔がそれぞれ異なって しばしお顔に見入る
あまりの暑さにアイス必要アイス！
ワット・マハタート
廃墟となり
頭部がない仏像や崩れ落ちたレンガの壁、礼拝堂の土台が残されており
仏像の頭がことごとくないのが悲しい
ワット・マハタートと言えば
以前はこのような美しい寺院であったそう
ワット・プララーム
初代ウートン王の菩提寺
象に乗りながら撮ってみた
1369年、ラメスワン王によって建立されたとされるアユタヤ王朝初期の寺院
とうもろこし型の巨大な塔堂
ワット・ロカヤスタラーム
高さ5m、全長28mの巨大寝釈迦仏が横たわっていた
きれいに修復されすぎと言ってはならぬか
（私個人的には侘びさび希望😅）
今回初めて象に乗ってみたけど
15分が限界～
ローカルマーケットの雰囲気がとてもよき
アユタヤ観光
自転車でも行けるって
ガイドブックに掲載されてるけど
日程にこだわらず、暑さもろともせず
どうしても安くすませたい、
のんびりまたはがむしゃらに
体力に絶対の自信があって
回りたいなら百歩譲ってありだろうけど
我らは、トゥクトゥクで
行きたいところに回ってもらうのが程よかった
この日のアユタヤのホテルに向かいました～
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