カイロ2日目の夜
- ラムセスヒルトン
- 横たわるラムセス2世像 @メンフィス博物館
- マスタバ(長方形の大墓)
- テティ王のピラミッド
- ウナス王のピラミッド
- ジュセル王のピラミッドコンプレックスと階段ピラミッド
- 赤のピラミッド
- ランチ@サッカーラ
ラムセスヒルトン
ホテルの部屋からナイル川
カイロ滞在中はラムセスヒルトンに宿泊
フランスなどヨーロッパからのお客さん多し
朝からがっつり




ローカルの甘いもの(胡麻のお菓子)
この日はメンフィスとサッカーラに向かう
カイロを出てしばらく走るとのどかな風景
羊料理が旨いはずよ
不謹慎で失礼しました😅
車も人も羊も通る街
羊飼いさん頼もしく見える
横たわるラムセス2世像 @メンフィス博物館
メンフィスは
博物館というより屋外会場的な~
すんごいんだわ、この大きさが
何処から撮ったら全身入るのか
体長15メートルのアラバスター製(雪花石膏)ラムセス2世
中庭のスフィンクス像大きい
高さ8m
1912年に砂に埋もれていたところを発見されたそう
発見時は興奮したことだろう
マスタバ(長方形の大墓)
テティ王に仕えた最高裁判所長官および宰相の
カゲムニのお墓
紀元前2345年頃のファラオに仕えたということは
今から約4300年前ということで😲
この魚の美しさ
海豚や大小異なる魚たちが
まるで泳いでいるよう
魚をみてこの画を描いて石を彫ったのか?
釣りの針も描かれている
なんだかとても感動
この右や下真ん中は、
後年コプト教徒によって消されてしまう
この左も消されてしまった跡
長い戦いの歴史があったことをここでも知る
テティ王のピラミッド
この小さな入り口から狭く細い階段を下って
ピラミッドテキストと呼ばれる
神々への賛歌や王の正しさなどを表現した
ヒエログリフ文書
この奥に玄室と呼ばれる石棺あり
上にはひとでのような満天の星
ウナス王のピラミッド
こちらも狭く
大柄な外国人は背中を丸めて慎重に入っていく
玄室の満天の星アゲイン
読めるようになってみたい気もする
ジュセル王のピラミッドコンプレックスと階段ピラミッド
柱廊の見事さと
ここでもスカーフをたっぷり抱えて
商売熱心なたくましいエジプト人
この階段ピラミッドは
クフ王のピラミッドより古いらしい
赤のピラミッド
まだ入るのかと
ガイドにやや呆れられたけど😆
この赤のピラミッドの真ん中位まで階段上って、
これまた内部を見学
古代エジプトファラオの皆様方の
お墓参りをこれでもかと
最終的にピラミッド内部には
- クフ王
- テティ王
- ウナス王
- 赤のピラミッド
- 屈折ピラミッドの隣にある王妃のもの
の5か所に入ったことになる😁
山登りと筋トレで
足腰鍛えておいてよかったと思えた
ランチ@サッカーラ
太鼓と笛でお出迎え
そして楽団のみなさんチップを待つ😆
広ーい店内
もしかして初ビールだったかも
90%以上がイスラム教のエジプトで、
昼からビール飲めるところを探すのはかなり困難
外国人観光客向けのレストランだから
あったとも言える
なすとそら豆のファラフェル
どれも好き!
このですね
BBQが大層旨かった
他のテーブルも全く同じセットメニュー
このコフタと呼ばれる
細長い羊肉のひき肉を丸めて
香辛料をつけて焼いたものが大変旨い😁
エジプト料理のほとんどが
隊長と私の口に合ったのでありました👍
どこでも住める気がしてきた😆
羊と言えば☟
家では羊名人でラムを炒める☟
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