Day4
朝3:30にロビー集合して空港へ
アスワン
空路1時間爆睡の後 アスワン着
日本&韓国&中国からの
ツアーの御一行様も大勢
砂漠の中を運転手さん
安全運転で2時間ぶっ飛ばして
砂漠の中のコーヒーショップで
チップを払ってトイレ&コヒーブレイク
砂漠のど真ん中で
珈琲、紅茶$2は致し方ないですね
その後1時間半砂漠を走って
ランチ@Kebbara Nubian House
可愛いレストランで食事タイム
まさにオープンエア
この時は我ら4人のみ
(ガイド、ドライバー、私達夫婦)
どこに座るか悩む
日陰だと肌寒いので 日向でランチ


ピタパンの量に驚く😆


ここのランチ超旨かった~
私はビーフの、隊長はチキンのタジンを選択
どちらもほろほろに肉の旨味凝縮して◎
この後観光バス一台の
中国人のお客様ご来店
この後のエジプトでたぶん300人以上の
中国人観光客に出会う 旺盛な経済力
店内に雰囲気あるお土産屋さんもあり
そしてアブシンベルへ移動
アブシンベル神殿 Great templae of Ramses 2
碧いのがナセル湖
来ました~😊 アブシンベル神殿
ここでも この大岩洞窟神殿を建設したのは
もちろんラムセス2世
66年間統治、身長 180-190センチ、
91歳まで長生きし
7人の王妃と200人の側室
100人以上の子供を設ける
すごすぎラムセス2世様
左から2つ目は地震で崩れたがその石もちゃんとある
上下エジプト統一のレリーフ
シリア人捕虜が首をつながれ手を縛られた壁画
ヌビア人捕虜が縄で繋がれた画
ラムセス2世のオシリス柱
自己顕示欲が強かったと言われているに
実に納得
ガデシュの戦いで戦車に乗るラムセス2世のレリーフ側室にもびっちりの壁画
愛する王妃ネフェルタリと共に
4体の神像が並ぶ神殿奥の至聖所
朝日に照らさせるのは
毎年2月22日と10月22日前後だと
その日までもう少しだった~残念
その日はすごい混雑だそう
側室や前室にも内部のいたるところに
びっしりレリーフがある
アブシンベル小神殿 Temple of Hathor
ラムセス2世が大妃ネフェルタリのために
建造した岩窟神殿
正面にラムセス2世の立像4体とネフェルタリ2体が並ぶ
足元には彼らの子供たちの像
雌牛に化身したハトホル神にささげ物をするレリーフ
アブシンベル小神殿列柱室のハトフル柱
この後宿にチェックイン後
ガイドが熱烈おすすめの
音と光のショーに行ったけど
私達は昼の神殿だけでも十分かな
オプションを売れば売るほど
ガイドのもうけになるからね~
一応誘いに乗ってみたわよ
アブシンベル神殿は、
アスワンハイダム建設時に
神殿が水没の運命にさらされ
ユネスコが国際キャンベーンにより
救済したことでも知られる
1964年から1968年にかけて工事が行われ
元の位置より約60m以上うえにそっくり移動した
それもすごかった
必見!
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