Day 5
早朝に朝食
セティアブシンベルホテルを
チェックアウト
また長い砂漠の道を
運転手さんが安全運転でぶっ飛ばす
車の中から
山を見つけると撮りたくなる
前日砂漠のど真ん中で休憩した
カフェで此度もトイレ休憩
看板猫様発見
こちらの皆様やファラオ同様
猫まで目の縁には上下に
アイラインがくっきり
引かれているように見える😆
美猫ちゃん
アスワンハイダム
そしてアブシンベルから
3時半後アスワンに戻ってきた
このタワーは旧ソ連の協力によるものだと
アスワンハイダムから
ナセル湖の反対側を撮る
アスワンハイダムは幅3600m、高さ111mの巨大ダム
体積はクフ王のピラミッドの92倍
東京ドーム164個分
湖の面積は琵琶湖の7.5倍
このダム流域のヌビア人が約10万人が、
政府の手で移住させられることとなった
すごすぎて想像できない
1970年にソ連の協力により完成したとある
アスワンハイダムの上から撮っているので
その大きさが実感できないけど
巨大であることはわかる
様々な歴史背景から出来たアスワンハイダム
世界史の復習になった
アスワンダム
イギリス支配時代の1898年に
イギリスが着工し1902年に完成したダム
毎年氾濫するナイル川を
コントロールすることで
エジプト農業の生産性向上を図り
問題を解決しようとした
結局この目的は達成されず
さらにアスワンハイダムを建設することになった
香水瓶と香水の店
ガイドが車の中で振って来るの
次のトイレ休憩でリフレッシュしようと
すなわちお土産屋に寄ると😆
エジプトと言えば香水瓶と
アルコールを使用しない香水であると
熱く語る
この店で、トイレをお借りし
ハイビスカスティーか
紅茶のどっちがいいか聞かれ
まずは手吹ガラスの
香水瓶の作成風景を見せられてもらい
次にアルコールを一切使用していない
香水を右手や左手につけられて
どの香りが好きか、
と次々と話を日本語で聞く
湯船に数滴たらしてよし
手首につけてよし
マッサージやリラクゼーションによし
部屋でディフューザーで
香りを楽しむもよしと
説明してくれたお店の女性は
地元アスワン大学で日本語を学んで
それはそれは商売上手に話をする
香水xxmlを3個買うと
同サイズの香水がひとつサービスでつくとか
香水瓶5個買うと、
香水瓶があと2つついてくるとか
そんなに香水瓶買う人いるのかいな~
と思う私はド素人なのかも😆
もう巧み過ぎて
この店と彼女には
長いこと日本人相手の商いを逞しく続けてきて
様々なノウハウの蓄積があるのだと感心&爆笑🤣
我らは、蓮、パピルス、ミントの
一番小さいサイズの香水を買って
ランプの香水瓶はおまけしてねと
交渉し決着
これでもまだ市場より
高値で買ったと思うけど
このあたりでもういいことにした
切かけのオベリスク Unfinished Obelisk
切りかけのオベリスクは
Unfinished Obeliskと言うのね
わかりやすい
街の真ん中にある古代の石切り場
ここも世界遺産
これは長さ42m、重さはなんと1168トンと
完成すればエジプト最大となったはずだそう
古代の石切の技術がわかって興味深い
ナイル川でファルーカ遊覧
ナイル川には
大型船からファルーカ(帆掛け船)まで様々
私達も若い兄弟が操縦する
ファルーカに乗って
しばし遊覧
我らのガイドは以前
千原ジュニアの新婚旅行の
ガイドしたことがあるらしく
彼らが宿泊したのはあの先のMovenpickだったと
動力のないファルーカは
風に任せて気持ちが良かったけれど
日本なら必ずライフジャケット着用必須だと思う
そんなことはだーれも
一切気にしていないところが
鷹揚なような怖いような
いよいよナイル川クルーズへ
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