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映画『国宝』を観てきた
金曜日夜にネット予約しようとしたら
そもそもそれが遅いんだけど
日比谷や日本橋の大スクリーン劇場は
かなり予約でいっぱいで
朝一の8:45の前方の席なら
なんとか空きがあった上野を予約
エレベーター待ちもすごい列だった
人気の程がうかがえた
鑑賞後の感想
圧巻 美しい 人生は複雑
いまのところ私の中の今年一番の邦画!
邦画他に観てないんすけど😅
(去年は侍タイムスリッパーだった)
3時間と長い映画でトイレ心配だったけど
引き込まれる
以下ネタバレあります
任侠の家に生まれた数奇な運命の持ち主で、女形の歌舞伎役者として才能を開花させた、吉沢亮演じる「喜久雄」と、名門一家の御曹司であり、歌舞伎役者になることを運命づけられてきた、横浜流星演じる「俊介」
最近の大河ドラマで見た役者さん多し
歌舞伎の演目いずれもすごし
衣装の早変わり、舞踊も圧巻
ここまで仕上げてきたかすごい迫力とプロですね
二人の少年時代を演じた役者のよさも際立つ
所作と演技と筋肉と
任侠の親分役の永瀬正敏のすごみと存在感
優しいようで厳しさのかたまり
諸々色々突っ込みどころはあったにしても
映像の美と、心の葛藤と血筋に関して描いた見事な映画
過去に歌舞伎を観ていない
新たな客層の掘り起こしに
大きく貢献するのではと思った
久々に歌舞伎を舞台で観たくなった
パンフレットを買いたかったけど
売り切れ
三浦 貴大が杉村太蔵に見えてしまった😁
百恵ちゃんと友和さんの面影あり
King Gnuの井口理さんの透き通ったエンディング👍
もう一度観に行ってしまおうか
2024年の私の一番☟
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