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苗場山を登頂してほっとして
大沢山温泉大沢舘へ向かう
入口になんと狛犬
提灯に灯りがともった時に撮ってみた
橋を渡って玄関へ
門から玄関までのアプローチは
のシーンにも登場した場所と
後で知る
この玄関とロビーエリアは
改装前はどうだったんだろうと
改装前に宿泊してみたかったとも思う
去年 巻機山登山時には
休業中だったのがなんとも残念
チェックイン時に冷たいアイス珈琲と
バームクーヘンのおもてなし


下山後まだ水分欲している二人ぐびぐび飲み
空腹の二人手づかみでバームクーヘン平らげる😆
ロビー脇には囲炉裏のコーナー


二階に案内されお部屋へ


和洋室リノベーション直後とお見受け


デザイナーの間接照明へのこだわり感じる


作務衣に着替えて内湯へ


ここの宿の一番はこの温泉♨️
トロトロの肌にまとわりつくお湯
17:30からの貸切露天風呂の道側を予約
露天風呂は渡り廊下の先の離れにある
そのアプローチも見事
板張りの通路の脇には鯉が泳ぐ
内湯同様お湯が素晴らしい
トロトロ♨️
温泉エリアはリノベーションしてないらしい
石の浴槽も
ここから見える風景も
雪国ならではの大雪にも耐えられる
重厚な梁も見事
泉質はナトリウム-塩化化合・炭酸水素塩
これはお湯も建築も体験&見る価値があり
湯上がりに自由にいただける
アイスのサービスあり


ちらっと見える巻機山がまたいい
夕飯は食事処へ
すごい大広間にテーブル席


八海山のRYDEENラベルとグラスがいかす
米どころ新潟だけあって日本酒の種類充実
ワインは越後ワインのみ
山と海の幸が並ぶ






飲んだらご飯は食べないことにしているけど
魚沼産コシシカリは一口だけとお願い😆
インバウンドをかなり意識した部屋づくりと
メニューのようにお見受け
朝湯は前夜の貸切露天風呂が
男湯と女湯になっていた


この温泉だけのために行く価値あり
朝ご飯もたっぷりと
大沢舘の以前のオーナーご逝去により
古城館オーナーが引き継ぎ
リノベーションしたとスタッフさんに伺う
スタッフさんみなさん感じよく
この大広間で、
北野組は宴会したのかなと想像してみたり


巻機山がくっきり見える
とにもかくにも
とろとろの温泉と雪国建築の見事な宿
今のところ今年一番の温泉宿
雪見の季節に再訪してみたい