可愛い甥(といっても30過ぎですが)が入籍し、会ってお祝いを渡したいと思っていたのですが、昨今の状況からしばらく会えそうもないので、現金書留でご祝儀を送ることにしました。
ご祝儀にはなぜ新札なのか
ところが、新札に交換するのにとっても苦労し、新札じゃなくてもいいんじゃないの?新札を求めてさまよった&迷った暑い夏の私の話です。
- 現金書留の袋と筆ペンを持ってお店に行き、現金書留の袋に入るサイズのご祝儀袋を購入。
- スーパー内のATMでキャッシュをおろし(残念ながらきれいなお札ではなかった)
- 地元の銀行の両替機で新札に替えようとしたところ、その銀行のキャッシュカードがなければ両替できないことが判明。私はその銀行口座を既に解約しており、カードを持っていませんでした。ビジネスとしては致し方ないですね。その銀行の顧客ではない人達に、両替機で両替だけされても、銀行としては何の利益も生まないですから。
- ネットで調べ、場所によっては郵便局でも両替可のところがあるかもというので、郵便局に行ってみると、3/22以降両替はしていませんとの張り紙が。ここまでで既に45分経過。
- 私はネット銀行しか口座を持っていないので、一層のこと甥の口座を聞いて振り込んでしまおうかとも一瞬思う。ご祝儀なのに振り込んじゃうというのも何だかねーと、思いとどまる。
- 気を取り直して、地元の銀行の口座を持っている夫に頼み、彼に平日の昼下がり銀行まで出向いてもらい、彼のキャッシュカードで新札に両替し、やっと現金書留で送ることができました。
今回、ネットで検索した結果、ご祝儀には新札がマナーで、新札またはピン札以外のお札でもよいという記事は全く見つかりませんでした。
結婚式のご祝儀にピン札(新札)が良い理由は以下のような理由だそうです。
- 「新しい門出のお祝いに」という意味を込めて
- 「結婚式を心待ちにしていた」という意思表示
ごもっとも。贈る側の気持ちの問題だと思いました。
使い古されたお札でも新札でもお金の価値に変わりないけれど、人生に一回しかない(と信じてる)若い二人の門出に、新札にしてよかったと思った50代の私の今更ながらの経験でした。
一方で、世の中のキャッシュレスの動き、ネット銀行、デジタルトランスフォーメーション推進の中で、ご祝儀はこれからはもう振り込みでもいいんじゃないの?と思う自分もいるのでした。
こちら↓を参考にさせていただきました。
そんな甥から、先日早速カタログで選べる内祝いが届き、夫と全会一致で美味しいものを頼みました。
カタログで先方に、気に入ったものを選んでもらうのは、多様化に沿っていていいですね。はがきの他にもネットで注文できるのが助かりました。
夏の終わりのゴーヤチャンプルー
我が家は案外、ツナ缶でゴーヤチャンプルーにすること多しです。
<材料>2人前
- ゴーヤ3/4本(1/4本は先日の肉巻き野菜に使用済)
- 赤パプリカ 1/4こ
- にんにく 1片
- ツナ缶 1こ
- たまご 1こ
- 豆腐 1/2丁
- らくちんちゃんぷるーの素 1人前
ささみ入りコールスロー
新鮮なキャベツ半玉40円、って本当にいいんでしょうか。と思いながら、この日は1/4を千切りにしてコールスローに。うちにあったドレッシングで和えただけ。
夫と2人で、キャベツ1つは食べきれなくなりました。
ほうれん草のお浸しに青唐辛子のしょうゆ漬けのせ
ほうれん草のお浸しには、青唐辛子のしょうゆ漬けをかけて。ばっちり!
初めて使う、いただいたちゃんぷるーの素は、さすがにプロの調味料で美味しくできました。
スープは、ささみをゆでたゆで汁に、残っていた大根、キノコ類を細かく切って塩のみで調味したもの。
これが意外に夫に受けました。鶏の旨味が出て、滋味あふれるスープになりました。
このブログは「はてなブログ」で運営しています。
ぜひ読者登録をお待ちしています♪
記事を更新した時にはツイッターでお知らせしています。
ご覧いただきありがとうございます。お手数をおかけしますが、以下ポチっとしていただけますと嬉しいです。励みになります。