まん延防止措置も解除になったことだし、4月中に、雪解けの山に、出来れば百名山で、我らが登れそうなところを連休中に探しました。
女人禁制 山上ヶ岳
そこで目が止まったのは、大峰山の代表として深田久弥が記述した山上ヶ岳(さんじょうがたけ)は、今なお女人禁制が続く信仰の山だということ。
いまなお女人禁制の山があるんですね。
山上ヶ岳さえ除けば、他の山は女性も縦走できるらしい。
深田が歩いて、大峰山の代表と書いた、大峯奥駈道で山上ヶ岳を歩けないのは残念だけど、とっととあきらめて、大峰山脈最高峰の八経ヶ岳を目指して、計画することにしました。
7月上旬の花の季節、天女の花と呼ばれるオオヤマレンゲを楽しみに。
稜線は奥駈道として熊野へとのび、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されているそう。
歩いてみたいものです。
興味深いブログを見つけました。
わかりやすく、提案を含めて、私はとても共感をもって読みました。
このあたりに特に共感。
山を開けば来訪者が増え、歴史や信仰への理解が世の中に広まり、信者も増え、地元も潤い栄える。この方向性は、護持院と信者、地元、社会全体、にとって“三方良し”なのではないかと思います。
現状維持を継続して衰退していくのか、それともその価値を広めて伝承・継承を確かなものにしていくのか。「今の世代の納得」か「子孫の代の発展」か、即ち、過去か未来か、どちらかの選択だと考えます。
これを女性にも開放すれば、海外からもサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路(スペイン)に比肩する価値が見出されるものと確信します。
今日のチューリップ
ムスカリの成長が、パッケージのようには至っていませんが、7球のチューリップはすべて花をつけそうだし、このエコフレンドリーな球根セットは当たり🎯だったかも😊
玄関から最も近い場所で毎日成長を楽しみ愛でています。
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