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セビーリャ駅
最終日は、セビーリャ駅から、Aveでコルトバへ。
駅の売店もカラフル
Aveのお顔がかっこいい😊
コルドバ
スーツケースコロコロ引きずりながら、こちらのお店で荷物を預かってもらう。
駅のコインロッカーは小さく、すぐ一杯になってしまいそうなので、ネットで荷物を預かってくれるところを探しておいた隊長、助かった~
コルドバ大学立派です
メスキータ近くになり、この要塞をくぐる
ユダヤ人街
かつて西カリフ帝国の経済を支える存在として歴代カリフ(イスラム社会の指導的指導者)に厚遇されてきたユダヤ人は、レコンキスタ終了後の1492年に布告されたユダヤ人追放令によってこの町から姿を消したそう
メスキータの北側に広がる迷路のように道が入り組んだ地域
小道ごとに様相を変える白壁の街並みには、花の小鉢が飾られ美しい
この花の小道が写真スポットとして有名だそう
振り返ると、メスキータの尖塔が見える
メスキータ
イスラム時代のモスクだったメスキータのオンライン予約時間は15:00だったので、その時間に合わせて向かう
ミナレットと呼ばれる尖塔とオレンジの中庭
馬蹄型アーチが施されたメスキータの入口
711年にイベリア半島に侵攻したイスラム教徒は、その首都をコルドバに置いた
新首都にふさわしいモスクを造ろうと785年に建設開始
3回に渡って拡張され、ついには2万5000人を収容する大モスクが完成
「円柱の森」と呼ばれるメスキータ内部
かつては1000本以上の柱があったが、現存するのは約850本
アラベスク模様やモザイクで飾られたミフラーブ(メッカの方向を示す壁がん)でカリフ(イスラム社会の指導的指導者)たちが祈りをささげたそう
天井もすごい
メスキータ内には、レコンキスタ後、キリストの王カルロス5世によってカテドラルに改造されてしまったところも多く
そしてこの圧巻の天井には、口を開いてしばし見上げたのでございました
対岸からのメスキータ
圧巻のメスキータ
世界遺産に納得
月~土曜の8:30-9:30の間無料で入場できるそう
日時が合えばそれがいい
ボデガス・メスキータ
地元客に絶大な人気を誇ると言うのでランチに行ってみる
白い壁に掛け植木鉢が良い
ビールにサルモレホ
ラムとこの旅初のクスクス👍
赤ワインも行ってしまいました😁
だってラムなんだもん😆
街の教会では、音楽隊が準備中
猫さまは万国共通かわゆい😍
カサ・アンダルシ
アラブ情緒が漂うカサ・アンダルシに入ってみる
12世紀の邸宅が当時の雰囲気に再現されている
庭園の緑
水辺
日本の花手水のようにも見える
アラブ料理
帰り道のフードコートにはアラブ料理が並んでいて、あー食べたかったと、もう遅い
いずれも魅力的
コルドバ滞在5時間程
もう少しゆっくりしたかったけれど、最後の晩の宿、マドリッドに向かう
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