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バルセロマラガ
グラナダからマラガまでバスで2時間弱でマラガ駅に到着。
隣接しているホテル、バルセロ・マラガにチェックイン。
ここでやっと3泊連泊できる!
今まで、予想外のアムステルダム1泊、マドリード1泊(当初はマドリード2泊の予定だった)、グラナダ アナカプリ1泊、パラドール1泊と4日連日宿を渡り歩き、毎日チェックイン&アウトを繰り返すという。
もう少しゆっくり滞在にすべきだったと、やや反省。
チェックイン時に、部屋はアップグレードしておいたからと言われてちょっと期待!
路線バスに乗る
荷物を部屋に置いて、ホテル近くのバスターミナルへ。
2.4€/人の路線バスで、ミハスまでバスに揺られていく。
途中のバス停から、アメリカ人シニアグループがどっと乗ってくる。
車窓から、ゴルフのSt. Andrewsの歴代チャンピオンの写真&名前をかたどったバル発見
路線バスなので、地元の人も、我らのような観光客も取り混ぜてじゃんじゃん乗って来る。
途中結構な人が降りたけど、そこで乗りたがっていた人は、運転手さんのいっぱいだからのジェスチャーで乗せてもらえず。
気の毒でした。
その次のバス停では、ふたり乗せてもらえたのに。
ミハス
白い街ミハスに到着
インフォメーションで地図をもらってぶらぶら歩く
丘の上の礼拝堂までのハイキングコースもあるらしく、トレッキングポールを持ったハイキング客も見かける。
ハイキングできたのかー、じゃ我らもそうすればよかったねと、相変わらず詰めが甘いのは私😅
真っ白い街には白い服が似合うのね
階段も可愛いでないの~
馬車で村を巡る人もいて
なんとも可愛いお土産屋さんがあったり
藁人形ならぬ、藁馬とか藁ロバとか欲しいけど、さすがに持って帰れない
可愛い絵皿&植木鉢の色彩美し
白い壁だからいいんだわね、きっと
この日は、思ったほどの賑わいではなかったけど、てくてく街歩きが楽しい
欧米の皆さんは、がっつりひとり一皿頼んでいるけど、我らはふたりでひとつのタパスセットとビールで丁度いい。
周りがみんな昼間っから飲んでいるので、躊躇なく頼む我ら二人😁
一本道が変わると誰も見かけず、住宅街であることがわかる
統一された植木鉢に花々😊
こちらは真っ赤な植木鉢ぎっしり
青い空と青い海、白い街
なんとも可愛い街でした🥰
マラガの改札のシステムが素晴らしい
ミハスを後にして、バスで途中まで行って、後は電車でマラガまで。
この近郊路線、マラガまでは、メトロカード等買わないでも、自分のクレジットカートをタッチするだけで乗れるのが大変いい👍
旅行者にとって、チャージして使う鉄道カードを買わないで、一気に解決、素晴らしい!
すいーっとな、マラガまで到着
マラガバル巡り
立派な大聖堂の外側を見学して、中には入らず😁
大聖堂は、セビーリャで見る予定だから、中は見なくて良し、と隊長宣言。
私も外から見るだけで十分。
エル・ピンピ
地元で有名なエルピンピに行ってみよう
こんな店内を抜けると
パティオの見事なことよ、見上げてしまうよ
もともとは18世紀の邸宅を改装したお店だって
どんな方がお住まいだったのかしら
長細い店内の奥は観光客でびっしりで、入って来て左側のバーカウンターに座るべくスタッフの人に声かけるも、お作法わからず😅
英語も通じるようで一部のスタッフしか通じない
カウンターから2人帰ったので、座っていい?と確認してようやく座れてほっとするも、メニューがすべてスペイン語でなに頼むか二人で悩み
ひとつはエルピンピと名前を冠したお皿、もひとつはスタッフさんにお勧め聞いてそれに決定
サンドイッチじゃないかーい🤣
期待していたものと違うけど、いーんです。
もう一つおすすめされたのはラムでした😊
ラム好きの我らはありがたく、美味しく赤ワインと共にいただきました~
歴史を感じたバルでした
カサ・ローラ
大聖堂周辺ぶらぶらして、もう一軒行っちゃおうと、地元で人気の行列の店へ。
20分程周辺ぶらぶらして戻ってきたら、席に案内されて、赤ワイン注文
各自ひとつづつピンチョス注文
イベリコハムに卵、魚のピンチョス
ふたりで半分づつにして食べる、ワインに合います
今回、その後他店で何度か注文したサルモレホ
コルドバ発祥のトマトスープらしいが、にんにくが効いてて、クラッカーやパンにつけてみんなモリもり食べてた&美味しい😊
こうして、一日たりともワインを欠かすことなく、連日バル巡りを楽しんだのでありました。
明日はジブラルタルへ行きます。
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