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ヌエボ橋
世界遺産の登録ではないのに、崖の上のすごい絶景のヌエボ橋とその眺めは壮観だった。
18世紀に完成した新市街と旧市街を結ぶ石橋。
ぐるっと回って、遠くから橋を見に行ってみた
橋の高さは100mある
ロンダ山地を流れるグアダレビン川の浸食により出来た深い峡谷
夜のヌエボ橋も美しい
街歩き
白い壁の細い石畳みの道
何の施設かわからなかったけど
なんとTown Hall 村役場だった
これも絵になる
小さな教会も
闘牛場
1785年に開場した、スペイン国内に現存する最古の闘牛場へ
すごい内部
今も尚使用されているらしい
圧巻の闘牛場
ココを自由に歩いちゃっていいのね
18世紀にこの町で生まれたフランシスコ・ロメロは、牛をしかけるムレータ(赤い布)を考案し、近代闘牛術を確立したんだそうです。
この細い木の間から登場するようです
闘牛士はスリムじゃないと闘えないね
闘牛の博物館があって面白かった&長ーい歴史を感じた
闘牛のブロンズ像がシンボル
ライティングされた夜の闘牛場のエントランス
アラブ浴場
思いのほか興味深かったのが、アラブ浴場
エントランスに入って支払いの4.5€/人はカードオンリー
どの国から来たか、集計取っているようだった
13世紀末から14世紀前半にかけて作られた、イスラム時代の浴場
馬蹄形のアーチに支えられたドーム型の天井に、採光を兼ねた星形の空気孔が開けられている
奥に行くとビデオが見られるよと教えてくれて、当時のアラブ浴場の様子がよくわかって楽しい。
川から水を取り込んで、それを温め、各部屋に引き込み、水浴、ぬるま温浴、温浴、サウナやケアする部屋等があった様子が見事に説明されており、今から800年も前のイスラム文化の豊かで先進的なことにおののく。
スペインに残るアラブ浴場の中では規模が大きいそう
外から見る星形の空気孔
初めは何かと思ったけど、ビデオをみて、内部の星形を見て納得
庭園も美しい
ヌエボ橋解説センター
翌朝は、2.5€/人を払ってヌエボ橋の下にある、解説センターに行ってみる
この橋が見た目より大きいこと
こんな広いスペースに、橋の内部や、ロンダの街の今昔が紹介されていた
たっぷり歩いて、パラドールデロンダに戻り、ウェルカムドリンクチケットをもらっていたので、バーで一杯いただき
この日は、お昼がしっかりだったから、夜は外に食べに行かないことにして
近くの美味しそうな生ハム&オリーブオイル&ワインを売っているお店で、ローカルの赤ワイン、生ハムサンドを買って、この旅初の部屋飲み😁
スーパーで買ったナッツと、ケースは山行用の器を日本から持参。
ロンダは世界遺産ではないけれど、素晴らしい絶景で、街歩きがとても楽しい。
ホテルも含めて、気に入りました😊
そしてセビーリャへバスで移動。
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