週末、和室の大掃除をしました。
ずっとずっと気になっていたのでした。
お茶を習っていて夢中だった時に、和室に炉を切って茶室として使っていた部屋は今や見る影も無く、懸垂マシンやダンベルと夫の自転車やら、何やら彼やらの物置状態になっていました。
4月のコロナの緊急事態宣言期間中、久々に家族4人が家で一か月以上籠っていたので、みんな大好きな家族麻雀をすることになりました（特に娘と息子が熱烈要望）。
どんじゃらから始まり、我が家の家族麻雀歴は、息子が今20歳ですから早15年にもなるでしょうか。
麻雀マットを探しまくったのに、どうしても見つかりませんでした。
そして緊急事態宣言下、我が家では新たに麻雀マットを購入したのでした。
それがなんと、今回の掃除中に大発見。
自転車のローラー台のマットの下にあったー。誰だー、ここに置いたのは。たぶん夫だと思う。探し物の名人なのに、自分で探せなかった珍しいケースです。
大発見といえば、その緊急事態宣言期間中、大学生の息子が麻雀の腕を上げていたのも大発見でした。その時の画像はこちら。
なぜにそんなに上達していたのか、理由は聞くまい。
こんなものもでてきましたよ。なんじゃこりゃ。
版画の原版も。娘の中学時代の作品。美術の時間に作ったらしい。どうしてニワトリなのか娘にきいてみたところ、全員課題がニワトリだったらしい。なんか漫画ちっく。でも結構いいじゃないの。目の感じとか、ふっくらしてる姿とか、しっかりイニシャル入れたりしてて。
これは大事に取っておいて、娘がもし結婚して、もし子供が生まれて、もし夏休みの課題に困ったり、何かつらいことがあったら、そっと差し出してあげようと思ったのでした。
和室否筋トレルーム片付きました。和室リフォームもしたくなってきました。
息子がこれで毎日トレーニングしていたのに、その彼は家を離れて大学近くに住んでいるので、今や誰もこれを使わないのがもったいない。
私はぶら下がっても懸垂などできるはずもなく。
定期的な掃除は必要ですね。
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