知床から釧路を巡る旅3日目です。
- 一日目 羽田→女満別空港 網走流氷館 KIKI知床泊
- 二日目 知床五湖＆知床半島トレッキング KIKI知床泊
- 三日目 羅臼ホエールウォッチング 天に続く道 神の子池 養老牛温泉泊 ☜今ここ
- 四日目 摩周湖 硫黄山 和琴半島 ロッジシラルトロ泊
- 五日目 釧路でカヌー 釧路湿原野生植物保護センター 天然温泉ホテルパコ釧路泊
- 六日目 釧路空港→羽田へ
羅臼ホエールウオッチング
根室海峡のプランクトンの豊富さ、魚を狙って、シャチ、マッコウクジラ、ミンククジラ、ナガスクジラなどがやって来るそう。
観光船アルラン３世の船に乗る。
ライフジャケット着て、いざ出航！
マッコウクジラ発見
長崎大学水産学部の海棲哺乳類研究室が継続的にマッコウクジラの調査をしていて、船にも学生が乗船。
日の出から日没まで「クジラの見える丘公園」に調査員が陣取って、マッコウクジラのブロウ（潮吹き）を確認。
そのポイントの位置情報を観光船に連絡してくれるので、万一、クジラが潜ってもそのポイント周辺で待ち続ければ、１時間以内に必ずマッコウクジラは浮上してくるというもの。
帰りに、イルカの群れも見ることが出来て、感激😊
北方四島も肉眼で確認できて、あんなに近くにある島なのに、未だに返還かなわないことに複雑な気持ちになりました。
純の番屋
北の国から見たことないんですけど😅
雰囲気を楽しみたいと、純の番屋に来てみた。
見たことないくせに、田中邦衛のモノマネして、全てがテキトー過ぎると娘息子から突っ込まれる😆
ウニいくら丼の人（息子）、うにかに丼（娘）、ほっけ定食（夫）、北の国から定食（私）と様々。
好物がみんな微妙に違う😆
海の幸たっぷりのがっつりお昼。
天に続く道
バイクとの写真が絵になりますね。
道東・斜里町の峰浜から大栄地区まで続く約18キロの直線ルート（国道334号・244号線／斜里国道）。道の先が“天”につながっているように見えることから、この愛称が付けられました。
神の子池
倒木が青い水の中に腐らずに化石のように沈んでいて、幻想的。
摩周湖の地下水によってできたと言われている青い清水を湛える池です。
摩周湖(カムイトー＝神の湖)の伏流水からできているという言い伝えで「神の子」池と呼ばれます。
湯宿だいいち
この日の宿、養老牛の湯宿だいいちへ。
いいお顔
ロビー横の大きな炉が目を引く。
薄茶と温泉饅頭をいただく。
温泉
残念ながら、ブログ始める前の旅につき、温泉関連の写真全く見当たらず。
隊長に聞くと、混浴露天風呂だったと鮮明な記憶。
隊長と2人で入っていたら（子供ら当然パス）、男湯内湯から露天風呂に入ってくる気配を感じた私が、大あわてで逃げるように女湯の内湯に戻っていった、とは隊長談。
私全く覚えて無いんすけど😅
そういうところは隊長しっかり覚えているのね😳
夕食
花咲かにの釜飯と、鶏ときのこの釜飯が選べ、当然２つづつ頼む。
アップうに
アップ花咲かに
お造りに前菜
お品書きによると、お肉や焼き物も出てきたようですが、この後の写真見当たらず。
みんな、カニやらうにやらに夢中になっていたものと思われる😁
朝食 ビュッフェ
取りすぎ感😆
餅つき
朝から餅つき。
私、餅つき初体験。腰の入れ方が良いと褒められる😁
我ながら、むっちりしてるわ～🤣
これ、楽しかった～😊
だいいち前で記念撮影。
この後、曇り空の中、全く何も見えない、霧の摩周湖へ、そして釧路へと向かいました。
北海道旅②
北海道旅①
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
お手数をおかけしますが、以下ポチっとしていただけますと嬉しいです。
