☆当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
富士山
今年の初登山は、隊長リサーチにより南伊豆トレイルに行こうと、南に向かう。
雲見温泉 心ばせの宿 とみや
隊長前日に前泊の宿を予約。
楽天トラベル4.7のお宿。
隊長の直前の宿の選択は、大当たりの時と、びみょ~な時があるので大丈夫か?と若干の不安😁
伊豆の民宿は魚が旨いに違いないと、隊長を信じる。
ちゃきちゃきと元気よく、愛想のよい若女将さんが部屋に案内してくれました😊
到着した順番で、露天風呂が空いたらご案内しますねと、我らは2番目。
食事もその順番で2階のお部屋まで運ぶので、あとの配膳は自分たちでとのこと。
温泉はしょっぱかったのが面白い。
お相撲さんの竜虎さんの写真が飾ってありました。ロケでいらしたことがあるらしい。
6時半過ぎに夕飯開始。
金目鯛好きの我らにとってはとても嬉しかったが、量はかなり多し。
正月明けのこともあり、漁の関係で、さざえが出なかったのがちと残念。
朝食もトレイでお預かりして、自分達で配膳して、終わったらこのトレイにまた集めておく。
このトレイを持って、若女将が階段を一日に何回も登り降りするなんて、すげートレーニング。
足腰鍛えられてる😆
前夜の金目鯛のお造りの御頭は、味噌汁になっていたのが嬉しい。
夏は休みなしの、大混雑なんだそう。
伊豆ならではの鯵の開き、ひじき煮、温泉卵、しらすおろし、ざ日本の朝ごはん!
お代わりしてしまいました。
女将と若女将で切り盛りしている、温かいサービス、魚介たっぷり&元気いっぱいの良宿でした😁
高通山(たかとりやま)
川沿いから山を目指す。
登る山はあの山?下調べしていない私は、隊長におまかせ😅
低山だからと侮ってはいけない、急登の山だった。
南伊豆ロングトレイルはもっと長いコースですが、我らは雲見温泉から高通山までのピストンでも十分楽しかった。
ハイキング中登山客にはひとりも会わず。
千貫門
千貫門遊歩道も歩いてみよう。
火山の地下には地下深くからマグマが通ってくるマグマの通り道があります。
このマグマの通り道が地殻変動などで隆起して地表に姿を現したものを「火山の根」と呼んでいます。
千貫門(せんがんもん)はこの「火山の根」の一部で、巨大な岩の中央部には波の浸食によりできた海食洞が「門」を形作っています。
この「門」は烏帽子山の山頂にある雲見浅間神社の門(浅間門 せんげんもん)ともされています。また、この岩を見ることが「千貫(せんがん)の価値がある」ということで「千貫門」と呼ばれるようになったとも言われています。
データ
南伊豆トレイルの一部しか歩かなかったけど、海と富士山、眺望がよく、伊豆の素晴らしさを再認識したトレイルでした😊
ゆっくり全コースを歩いてみたいね~
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
お手数をおかけしますが、以下ポチっとしていただけますと嬉しいです。