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鮨民宿 伊藤家のつぼ
何でこちらの存在を知ったのか思い出せない。
隊長が言うには、私が2022年の8月にここに行きたいという話をして、隊長が予約。
金曜日か土曜日の宿泊で最短とお願いしたら、11月の予約ですと。
その11月は2023年の11月だった😳
15か月前に予約したことを、よく覚えていたと。
隊長がGoogleカレンダーに入れていたらしい。
真鶴半島の坂道を上った、細い道の奥にありました。
雰囲気があります。
何だかいい感じのアプローチ
昔ながらの良き佇まい
和風な玄関
二階から望む
お部屋
ザ昭和
雪見窓から真鶴湾が見える
衣装箱というのかな、きれいに浴衣、帯、ソックス、手ぬぐいが入っていました。
お風呂に行く
木の洗面ボウルと、脇にある織部の器が何だかいいね!
お風呂の内側にあるサッシには富士山が、職人さんの見事な仕事。
いよいよ食事。
このカウンターの奥に真鶴湾が一望出来てわくわくする。
隊長は生ビール中、私は小。
小のグラスがよい😊
オーガニック白ワインを選択
紫芋と自然薯
お造り イナダとソウダカツオ
すごいプレゼンのお皿には、はやとうり、ゆば真丈、白子と大トロ炙り、酢の物、蛸
魂の蓮根シリーズと伺いました
鮨は、へだい、石垣鯛、金目鯛、尾赤鯵、かます、ヤガラ、カイワリ、ソウダガツオ、カワハギと肝などが出てきて満足。
部屋にもどるとふかふかのお布団が引かれていました。
爆睡!
朝の玄関はまた異なり、こんな細工の引き戸になっていたのね。
会計後に次回の予約を取りたかったけれど、2024年はもういっぱいだそうです。
この建物、もとは割烹旅館だったと大将に伺いました。
朝ごはんは無しですが、夕方到着後ゆっくりお風呂に入って、のんびり海を眺めて、真鶴の魚の鮨をいただき、木造建築昭和の宿を楽しみました。
その後幕山に登る☟
湯河原の十二庵の豆腐は大層良かった。
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