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パラドール・デ・グラナダ
念願のアルハンブラ宮殿を鑑賞して満足し、もう一つのお楽しみ、この日の宿パラドール・デ・グラナダへ。
重厚な椅子は誰が座ったのかな
朝は閉まっていた木の扉が開いていた
この奥に、カトリック女王イザベルの墓があったという。
後日王室礼拝堂に移動されたそう。
元宮殿、その後修道院だったパラドールの階段も雰囲気あり
パティオの周りにゆったりとした回廊
宗教画も回廊各所に飾ってある
部屋
この日の部屋
刺繍のフレームもテーブルセットもセンスあり
部屋の窓からヘラネリフェが見える
小さいベランダにはテーブルと椅子のセットがあるけど、狭すぎ感😆
バスタブがあるなんて嬉しい
ビールより水の価格が高いスペインにおいて、部屋に水が置いてあるのはありがたい。
今回宿泊したアンダルシア地方の全部のホテルで、水はこのガラスの瓶に入っていて、リサイクルされていたのは感心。
夕食
ハーフボードという2食付きで予約。
スペインの食事は昼食が13:00-16:00で、夕食が20:00-22:30頃。
これに慣れるのにちょっと時間がかかった。
このスペインタイムで、20:30からレストランが開き、我らは21:00に指定される。
もう少し早くして欲しいと私レセプションで交渉するも、スペインタイムだからと、きっぱりはっきり断られたわ😅
赤ワインを頼むと自動的にオリーブが付いてくる。
いちごの一口スープやにんにく風味の前菜、ラム、テリーヌなど。
中高年夫婦やグループが多い印象。
我らは、夕食は外でもよかったかなと。
きちんとしたレストランではない、カジュアルな居酒屋が、やっぱり我らにはむいていると。
グラナダのバルで、飲みものを注文すると、自動的にタパスが付いてくるのが大層気に入ったからとも言う😁
今後ヨーロッパの旅は、ハーフボードではなく、B&B(Bed & Breakfast)にしようと二人で決めた。
朝食
朝はどこでもビュッフェ
果物、ハム、チーズ、乳製品、甘いパン、乳製品、ジュース類も充実。
二人でひとつ野菜入りオムレツをお願い、それがちょうどいい。
最後にパティオに別れを告げて
聖フランチェスコ様にも別れを告げて
グラナダ駅バスターミナルまで、タクシーで向かいました。
バスのチケットは既にオンラインで購入済だったけど、バスに乗車時は混沌として、ターミナル番号を確認するも、最後までどのバスがマラガかわからず。
Google翻訳を駆使して、運転手に確認してようやくこのバスで間違いないと乗り込むと、
一応列に並んでいたけど、列なんて関係ない状況になり😮、後ろの人から俺が先に並んでいたけど譲ってやるよと英語で言われて、え~、と驚くもここで言い争いしたくないなと。
この後も、様々なバス乗り場において、どっと疲れるエピソードあり😅、現地のスペイン語を多少は学んでおく必要があった&文化の違いを実感、それを含めて笑い飛ばしたい。
マラガ駅
2時間程バスに揺られてマラガに到着
マラガ駅にあったオブジェ
マラガの駅直結の宿バルセロマラガに到着
旅は続く
スマホのグーグル先生のスペイン語翻訳には本当にお世話になりました。
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