Kajirinhappyのブログ

おうちごはん、家飲み、山旅、温泉、リモートワーク中の日常などを綴っています。

【アンダルシア旅⑥ ジョンとヨーコが結婚式を挙げた世界遺産ジブラルタルへ】

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朝のマラガ

部屋からマラガの街

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バルセロマラガのホテルの朝食は7:00から

 

我らは時差ぼけもあって、7:00にレストランに行く


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圧巻のビュッフェ

 

駅に隣接し、便利で規模の大きいこのホテルは、ビジネス用途も多い模様で、私たちの滞在中は8:2でビジネスの比率高しと見た。

朝シャンもできるの?

 

朝カヴァ?

 

と喜ぶけど、これからジブラルタルに行くんだから、朝シャンはぐっと我慢しました😁~

硬いパンとハムチーズ、スムージーと果物で。

普段は甘いものに興味ないけど、濃い珈琲に甘いものを食べたくなり、魅惑のチョコドーナツを取って来て、隊長と半分づつ食べる。

バスでジブラルタル

マラガのバスのカウンターでジブラルタル行きのバスチケットを買おうと寄ると、前のお客とスタッフのお姉さまなんだか、険悪な雰囲気。

 

8:30のジブラルタル行のバス2枚をお願いすると、そのチケットはもうない、次回は11:30とお姉さまそっけない。

 

え~そんな~と一瞬泣きが入ったが、ひるまずキャンセル待ちさせてと、スマホのグーグル翻訳スペイン語を使って、お姉さまに再度交渉。

 

するとあっさり、帰りは何時にバスにすると言ってくるではないか。

 

じゃ、8:30のバスに乗れるの?と聞くと、どうも乗れるらしい。

 

5分前には乗れないと断られたのに、なんだかよくわからんけど、ひとまず喜んで、ジブラルタル行のバスに乗る。f:id:Kajirin1:20240306235259j:imageやっぱり山が気になる

ジブラルタル

スペインのラ・リネアバスターミナルに到着後、歩いてジブラルタルとの国境へ。

ジブラルタル海峡を望む良港を持つため、地中海の出入口を押さえる戦略的要衝の地、すなわち「地中海の鍵」として軍事上・海上交通上、重要視されてきた。現在もイギリス軍が駐屯する。

出典:ジブラルタル - Wikipedia

 

ジブラルタルとは、私なりのまとめで失礼😅

  • イギリスとスペインの対立が、現在も300年もの長きに続いている中で記録上最も古い領土問題
  • スペイン国土なのに、イギリス領
  • 岩山の洞窟に、12万年以上前のネアンデルタール人の生活跡が残る
  • 世界遺産 ジブラルタルのゴーハム洞窟群(2016年登録)
  • ジョンレノンとオノヨーコが結婚式を挙げた場所 - The Rockだからここで式を挙げたのかどうか聞けるものなら、聞いてみたい😁

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パスポートコントロールで、スペインを出国して、イギリス領ジブラルタル
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有名な「The Rock」が見える

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滑走路を徒歩で歩いて、「The Rock」に行けるロープ―ウェイ乗り場に向かう。

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歴史を感じる街を歩き、

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大砲があったり

 

横断歩道は、右見たらいいのか左なのか、スペインから入国した人には超助かる案内
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ジョンレノンも宿泊したという 1932年創業のThe Rock Hotel
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ロープウェイで展望台まで行き

The Rock

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The Rockを撮り

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奥にアフリカ大陸がみえたのは感激。

 

一度は上陸してみたい。

セントマイケル洞窟

セントマイケル洞窟へ行くには、払いたくなかったけど、入場料払わんと洞窟に行けないので、13€/人をお支払い。

 

私の後ろで、フランス人が、お金を払わないで、どこかの洞窟は見られないのかと交渉中。その気持ちわかる😆

 

途中、餌付けされている猿がおり

その周りに帯びたたしい人たち

 

セントマイケル洞窟

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セントマイケル洞窟は、ライティングばんばんされていて、私的にはなんだかなあ、でありましたが、これを幻想的と見るか、人工的とみるか。

 

戦時には、今も重要な要所であったことがよくわかる。

イギリスの香りのジブラルタルを後にして、この後バスでマラガで戻る。

 

シーフードバル

この日の夕飯は、ホテル近くの歩いていけるシーフードバルに行って、マテ貝を食べようと。

 

19:30に行くと、やはり、開店は20:00だと。

 

周辺をぶらぶら散歩して戻って来る。

 

マラガは大都市な印象を受けた。

2017年の人口は569,002人であり、アンダルシア州ではセビリアに次いで第2位、スペインではマドリードバルセロナバレンシアセビリアサラゴサに次いで第6位である。ヨーロッパの大都市としては最も南にある(緯度が低い)。

出典:マラガ - Wikipedia


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先客のフランス人カップルが頼んでいたソービニオンブランを真似て、我らもボトルを注文。
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パプリカのサラダはパプリカ&トマトいっぱい。

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トルティーヤのような大き目のチップスの上に、何層にもサラダが乗っていて、バルサミコ酢とオリーブオイルで、シンプルでいい感じ。

 

マテ貝を楽しみに行ったけど、残念売り切れと言われてこちらに。

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最初パンは断ったけど、貝のスープを付けて食べたくて、やっぱり一つ注文

 

パンいるか?と聞いてくれるのがいい。 食べないのに置かれるよりも、気持ちがいい。

 

大きいレモンが付いてて嬉しい😊

 

袋に入っているパンも外れなし
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ミックスフライ一人分を頼んだのだが、この量にびっくりよ😮
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カタクチイワシ、いか、白身の魚がたっぷり。

 

レモンをギューッと絞ったら、もうアレと合うにきまっています!

 

シーフードもパプリカも本当に美味しくて、我らにはドストライク👍

 

翌日は、思ったほど怖くなかった、元世界一危険な道「カミニート・デル・レイ」へ行きました。

 

 

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