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マラガ駅
マラガに別れを告げて、マラガから9:17発の列車に乗り込む
9:38にAntq. S Anaで乗り換えて、10:09にロンダ行きの中距離電車に乗る。
ターミナルで、ロンダ?とスタッフの人が声かけしてくれるのが温かい。
やっぱりオリーブ畑 車窓から眺めているだけでもリラックス
ロンダ駅
ロンダ駅は小さくて、のんびりしていて、こじんまりとした雰囲気が◎
バスターミナルの方がメジャーなのか、駅には一台も客待ちタクシーはおらず、我らはコロコロ引っ張りながらバスターミナルまで行って、そこでタクシーに乗る。
パラドールデロンダ
かつての市庁舎を改装したという、ヌエボ橋のすぐ横にあり、眺めが素晴らしいことに大変な期待を込めてやってきた😊
そして期待通りだった👍
正面玄関工事中だったのが残念だったけど
午前中のロンダのヌエボ橋周辺のすごい人に驚く
館内
ロビーは天井高く、広々として、奥のバーへと続く
近代闘牛術のフランシスコ・ロメロが生まれた町と知られ、あちこちに闘牛にかかわる画がかかる
この中だったらどの絵がいい? ときょろきょろ
部屋
早めにチェックイン出来て嬉しい。
スタッフから、眺めのいい部屋よ、と言われて期待して部屋に入る。
223号室
入って私大いに喜ぶ
隊長ちょっといい部屋を予約してくれてありがとう❣
ホテルを決めたのは私だが、予約したのは隊長
広いスペースにベットもゆったり
バスタブもあるし洗面台も2つあり
今までホテルでティッシュは見なかったけど、リボンになってる😍
バルコニー方向に吸い込まれ
バルコニー
家のリビングの数倍はあるんじゃないの?と思うバルコニー
バルコニーに家族四人住めます
一体私は何を撮ろうとしていたのか、同じバルコニーに出ても、アングル異なる😅
崖沿いの道もある
残念ながら工事中で、我らは後ろから回り込んで歩くことに。
食事
ハーフボードという、夕食+朝食込の予約をしていたが、チェックイン時に、食事は昼と夜どっちがいい?と聞かれたので、
あー、お昼と言う選択肢もあったのかと。
そして、昼13:00からにしてみる。
この入口の脇には、すんごいワインセラーがありました
素敵な雰囲気のレストランに、スニーカーに、山歩きのようなのいでたちの二人で行き
場違いで申し訳ない😅
夜、おしゃれに着飾った人たちとご一緒じゃなくてよかったよ😆
パンはどれか好きなのを選ぶが、いつも茶色い系を選ぶ私。
地元ロンダ産のオリーブオイルの香り味のよいことよ。
アミューズはいちごのスープ。これグラナダのパラドールでも出たかも😆
もちろん昼から、白ワインを飲み、私はアーモンドとニンニクのスープ、白いガスパチョとも呼ばれるらしいが、これ💯
隊長はアーティチョークのグリル、これも◎
メインに私は、どうも好きで選びがちなラムを、隊長はサーモン。
私のラムががっつり、皮までこんがりとパリッと焼けていて、これは素晴らしい!
隊長のサーモンは、お上品だけど味やや足りず。
パン、ワイン、珈琲はこの旅で外したことが無く、いつでも美味しい。
昼から贅沢な食事をした後は、がっつり歩こうと、ヌエボ橋、闘牛場、アラブ浴場へと向かう。
それはまた後日。
このパラドールデロンダは、この後のセビーリャと一、二位を争う大変記憶に残る宿になった。
二食付きで二人で322€
中高年夫婦の思い出の旅としては、今まで二人でずっと働き続けてきたのだからいいのではないかと。
大変満足しました😊
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