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当初の予定では、台風10号は過ぎ去っているはずだったが、
残念ながらまだ停滞中だった
我らの遅い夏休み
道の駅木曽ならかわ&木曽くらしの工芸館に寄ってみる
中庭が素敵
長野オリンピックのメダルが作られた経緯が興味深い
漆器が英語でジャパンと言われる理由が
わかるような気がした
中山道六十九次の中で、奈良井宿は江戸側の板橋宿から数えても京側の守山宿から数えても34番目に位置する、中山道の丁度真ん中の宿場町。
木曽11宿の中では最も標高が高く、難所の鳥居峠を控え、多くの旅人で栄えた宿場町は「奈良井千軒」と謳われた。
町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、往時の面影を色濃く残している。
雨の中街をぶらっと歩いてみる
ご主人が和傘を貸してくれる
雰囲気あって良き!
雨の中でも、見かけるお客さんは外国人多数
奈良井宿は、ミシュランの星&またアメリカで出版された「一生のうちに行ってみたい1000の観光地」の一つとして中山道の宿場町が記載されているとか
1000の観光地を毎週行って50か所/年間、
20年間毎週どっかに行かないとコンプリート出来ないってことね😆
宿に戻ってきて、お風呂をいただいて
18時にお部屋に食事が運ばれる
越後屋さんは、この時は一日一組のみということで我らのみ
1800年開業の古い日本家屋ですから、
木の古い臭いを感じました
これもまた味わいと思えるかどうか、
気になるかどうかは人それぞれだと思う
私には珍しく、その匂いが苦手で😅
そして夜怖い夢をみて、
ゴイゴイいびきかいている隊長起こして、
廊下の奥のトイレまで一緒に行ってもらおうかどうか
かなり悩み、いい大人なんだからと自分に言い聞かせて
夜中ひとりでトイレに行きました(中高年必ず一度トイレに起きる😅)
朝は昨日と変わって快晴!
奈良井宿案内図に書いてあった、
鳥居峠ハイキングに行きたくなって、
この後6.4kmのハイキングに向かう
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