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4年間ずーっと思い続けていた
リベンジ燧ケ岳登山を心に、
有給休暇を取って
尾瀬に来た
尾瀬の郷交流センターで腹ごしらえ
檜枝岐村の蕎麦は、裁ちそばと言ってとにかく旨い!
「裁ちそば」は山人(やもーど)料理の1つ。
その製法は村独特で全くつなぎを使用しない生そばを2ミリほどの厚さに伸ばし、何枚か重ね、手を定規のようにあてて、布を裁つように切ることからその名がつきました。
まだ何にも成し遂げてないのに、
そばで腹ごしらえして、
この日は尾瀬沼まで向かう
山の駅御池に車を停めて
今回は、
初日 御池 →沼山峠 →大江湿原歩き →尾瀬沼畔 長蔵小屋泊
翌日 燧ケ岳アタック →御池に下山
という2泊3日の予定
ザックを背負って、翌日燧ヶ岳を登る
出発地点に戻ってこないので、荷物を預けられないから
ウルトラライトで行く!
とにかく軽くしたい我らは、駐車場でザックの重さを量る
今日着て行ったのを2日着る😊
沼山峠からいざ!
木道を歩いて行く
ゴゼンタチバナは、そこかしこに見かける
葉が4枚には花は咲かず、
葉が6枚の個体にしか花咲かないとは、
この後ビジターセンターで知る
いよいよ大江湿原
湿原にはワタスゲ咲き乱れる
尾瀬湖畔と言えば、長蔵小屋
初めて宿泊の我ら
チェックインして荷物を置いて、ビジターセンターへ
場所が移動して新しくなっていた
ビジターセンターで、明日の燧ヶ岳の登山道の確認をして
尾瀬のお花の復習をして
やっぱり買っておこうと
尾瀬お花の冊子を300円で購入
ビジターセンターの前にある望遠鏡から
燧ヶ岳山頂を覗く
明日あの山頂に立っていたいと願いつつ
尾瀬沼周辺散策
静かな尾瀬沼と燧ヶ岳を眺めて
明日どうかどうか、登れますようにと祈るふたり
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お花の田代山も良かった☟
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