昨年の12月の旅の記録です。
こんぴらさんを満喫した後、琴電でゆらゆらと高松まで向かいました。
2泊3日の旅は、大体一泊目にその地の温泉地に泊まり、2日目はリーズナブルなホテルに泊まって現地の飲食店に繰り出すパターンが多いです。
そして寿司好きな私たちは、その土地のお寿司屋さんに行くことにしています。
片原町周辺をぶらりぶらり歩いて、すし 森山に決定。
瀬戸内の魚介類に期待です。いずれも地のもの新鮮で満足。
蟹には地元の日本酒で
あなごを握ってもらって
〆さばに芽葱もよかったのでした。
真面目で丁寧な仕事のお寿司屋さんでした。大当たり◎
お寿司の後、ずっと行列になっていた骨付鳥のお店蘭丸にも行きたくて、ちょいと二次会。
行列がなくなっていたので、入ってみました。
親鳥、ひな鳥、ひとつづつ注文。親鳥は歯ごたえがあり、ひな鶏鳥は柔らかい。
隊長も私も親鳥が好みです。
スパイシーな味付けの鳥とキャベツとハイボールが大変合いました。
翌日の、栗林公園は私は高校の修学旅行以来うん十年ぶりです。
観光ボランティアガイドの方が無料で公園内を案内して出さるというので、是非にとお願いしました。
地元の方のポランティアによるガイドがある場合は、まずお願いすることにしています。
自分でパンフレットを見ながら見て歩くより、格段に楽しい説明、歴史背景、パンフレットには載っていないお話、地元の美味しいものなど色々な事を聞けるのでとてもいいんです。
きれいに整備されている園内
園内には1400本の松があり、うち約1000本が手入れ松だそうですが、その中でも最も姿のいい松、鶴亀松だそうです。
夫婦松の前で、ガイドさんが撮って下さいました。
紅葉が見事。
園内随一の撮影スポット、飛来峰(ひらいほう)からの眺め。
特別名勝 納得であります。
ボランティアガイドさんにガイドをお願いして、この公園の成り立ちや見どころを聞けて、とてもよかったです。
地元のみなさんが誇りに思うのは納得の公園でした。
ボランティアのAさんありがとうございました。
今回の旅で、一番良かった場所は隊長も私も栗林公園!
栗林公園そばにある、かがわ物産館でお土産を購入。
小豆島のオリーブオイルや、かわいらしいお菓子などを購入し大満足でした。
旅の終わりも駅弁で。
んーん、どちらもよかったです。
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