2年前に石見銀山と出雲大社にお参りをして、竹内まりあちゃん(親しみを込めてちゃんづけに、許して!)の実家の竹野屋に宿泊した記録です。
島根県は訪れたことのない県だったので、世界遺産の石見銀山、出雲大社、翌日は足立美術館、松江城を計画したのでした。
羽田から出雲縁結び空港へ飛びました
ガイドさんが案内してくれる大久保間歩一般公開限定ツアーに申し込みました。
丁寧に案内してくれるガイドさん。
最大級の坑道跡、大久保間歩
坑道内はひんやりでした。
採掘→精錬→運搬→搬出という産業としての一連の流れを表現している点も評価されたそうです。
私は、この銀山で寒くて暗い坑内で銀を掘っていた人々が、平均で39歳ほどで早世したことが、何だかとっても悲しく記憶に残りました。
親切丁寧に案内してくださったガイドさんに感謝。
大久保間を後にして、大森の街並みをぶらぶら散策
出雲大社へ
竹野屋は出雲大社の目の前
吟味された食事が並びます
季節の珍味盛り合わせ ズワイ蟹
縁結び椀 大山鶏 トマト外郎 水雲真丈 結び昆布 結び人参
浜取れ鮮魚四種盛り
お凌ぎ 蕎麦サラダ
焼き物 のどぐろ塩焼き これが絶品でした
出雲尼子和牛陶板焼き
こづち盛り 大国包み オクラ 鼈甲餡 器がかわいい
蓋を開けた時の喜び
お食事、赤出汁、香の物、水菓子をいただいて大満足。
食事中、流れる音楽はまりあちゃんと達郎氏の音楽が交互に流れてなかなか楽しい。
こちらロビー脇には、まりあちゃんと達郎グッズも。私は達郎グッズを買いました~
遠く北海道から宿泊にいらしていたファンの方もいらっしゃいました。
歴史を感じる館内
まりあちゃんがご実家のこの旅館をどうしても残したいという気持ちが、少し理解できるような気がしました。
翌朝は、朝食の前に静かな出雲大社にお参りに行きました
早朝の境内は清々しく
帰ってきてから、朝食を。もりもりいけちゃう。
大社驛
出雲大社の門前町にふさわしい、純日本風の木造平屋建てで、和風趣向の際立つ建物。JR大社線は、平成2年(1990)3月31日に廃止され、その後旧大社駅舎は平成16年(2004)国の重要文化財に指定されたそうです。
その後、観光協会の方のガイドさんにお願いして、出雲大社内を案内していただきましたが、とてもよかったです。
花嫁さんにも出会えて。おめでとう!お幸せに。
国宝 出雲大社本殿
全国から神様が集う出雲大社楽しかったです。
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