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山形新幹線 大石田駅
11月の平日に、女子5人で山形に向かっていました。
尾花沢タクシー、可愛すぎるよ~
SUICARですよ😆
すいかー
この夏、月山登山の帰りに、尾花沢のスイカ🍉買ったよ、超美味しかったよ😊
山形と言えば、蕎麦なので、駅のお蕎麦屋さんでお昼にしようと思ったのに、何と定休日😮
冷やしラーメン
駅の観光案内のお兄さんが、歩いて少しという食堂を教えてくれたので、べにば奈さんへ向かう。
いい雰囲気の店内。
5名中2名はお酒好き、2名は全く飲まず、1名は飲んでも飲まなくてもいいというメンバー。
さて私はどのグループに属するでしょうか?
さて、お昼にビールを飲んだでしょうか、飲まなかったでしょうか?
めんどくさくて、ほんとすみません😅
私は、ご承知のとおり、もちろん飲むグループの2人のうちの1人で、3人で瓶ビール1本頼んで、餃子一皿注文して、ひとり一つづつ餃子を食べました。
2皿注文しようとしたら、ひとりストイックな友が、夜に備えよ、と。
一皿でよいと言うので、それに素直に従いました。
5人中4名が冷やしラーメンを注文し、ひとりは普通の中華そばを注文。
山形が発祥といわれる「冷しらーめん」(冷たい中華そば)。
「夏には冷たい蕎麦を食べるんだから、ラーメンも冷たいのが食べてみたい」というお客さんの声をヒントに、研究を重ね生まれたという、夏の山形の名物だそう。
山形の冷やしラーメン、初めていただきましたが、冷やし中華でもなく、中華そばでもなく、さっぱりとして何だかいい感じ。
これ以上の食レポは出来かねるため、皆さんご自身で食べてみてね😊
駅に迎えに来てくれた宿の迎えのバスに乗って、ゆらりゆられて銀山温泉へ。
銀山温泉 能登屋旅館
雰囲気ある温泉街は、写真を撮る外国人観光客の人、人、人。
銀山温泉(ぎんざんおんせん)は、山形県尾花沢市(旧国出羽国、明治以降は羽前国)にある温泉。
NHK連続テレビ小説『おしん』の舞台となったことで一躍脚光を浴び、全国的にその名を知られることになった。
こちら、この日の我らのお宿、能登屋旅館
1925年ごろ竣工の本館建物は、1997年、歴史的建造物として国の登録有形文化財に登録
宿の前で、記念写真は撮っておこう。
寅年3名、兔年2名、還暦を迎え、皆子育てを終え、だいぶ前から5人で旅行に行こうと、幹事二人が銀山温泉能登屋旅館を予約しておいてくれました。
高校以来の気の置けない5人。
全員高齢の親または義両親、何らかの介護中、または経験者。
そろそろ我らも楽しもうではないか😊
館内から外の景色を撮る画。
大正ろまんやね~
こちらの部屋のお菓子が大層美味しく、古代米大福の中にはずんだの餡。
ちょいと裏山へ散策に出かける。
白銀の滝があったり、
橋があったり
色づく葉があったり
ポーズをとる元乙女たち
元銀山抗内は、深くてちと怖い
ここで、マイブームとなる、秘伝豆を購入。
映画『千と千尋の神隠しの』のモデルになったとも言われる、灯りともる風景もよき。
この雰囲気が、日本人はもちろん、外国の人にもとても人気があるのも頷ける。
明日は、温泉&食事編です。
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