Kajirinhappyのブログ

おうちごはん、家飲み、山旅、温泉、リモートワーク中の日常などを綴っています。

【ちらし寿司と蛤の潮汁 ひな祭りにちらし寿司を食べる理由とは?】

3月3日はひな祭りですね。

 

娘が大きくなって、一体ひな人形は何歳まで飾るのだ?と毎年言いつつ、飾るのも、その後片づけるのもだんだん面倒になって、今年は飾るのをパスしてしまいました。

 

飾らなくてもいいよ、という夫の言葉にありがたく従い😅

 

ちらし寿司と潮汁は作ることに😁

 

と言っても、ちらし寿司は大好きな丸山海苔店に売っている五目寿司の素を、毎回躊躇なく使います。

錦糸卵だけを自分で作ります。

卵5個を薄く焼いて、巻いて細切りに

五目すしの素の説明書に従ってご飯は3合、錦糸卵はほんの少しのきび砂糖と塩一つまみのみ。

すし飯に五目寿司の素を混ぜて卵を飾る

いくらとスナップエンドウを飾って完成

ひな祭りにちらし寿司を食べる理由は?

祝いの意を込め、縁起の良い具を彩り良くちらし、子どもの成長を願う。

<ちらし寿司の具材と意味>

  • 海老:腰が曲がるまで長生きできるように。赤い色が魔よけとなる。
  • れんこん:穴が開いているので、将来の見通しがきくように。
  • :まめに(勤勉に)働き、まめに(丈夫で元気に)暮らせるように。
  • 錦糸玉子:財宝が貯まるように。
  • にんじん:根をはるように。

こうした縁起のよい具材と共に、季節感のある菜の花や、桃の花の色に似ている田附(でんぶ)などが用いられます。

出典:Allabout暮らし

ちらし寿司をひな祭りになぜ食べる?由来・具材や献立・東西の違い [暮らしの歳時記] All About

 

夫撮影

私撮影

潮汁の調味料は酒と塩のみ

菜の花は買ってきた湯葉と共に

f:id:Kajirin1:20230303133927j:image

軽くよそった一回目、その後好きにお代わりをして、中高年夫婦二人のひな祭りは、お人形なし、桃の花なし。

毎年変わらぬ献立ですけど、春はもうそこまでを感じた、ちょっぴり嬉しい桃の節句でした😊

 

果物のはるかがすっきりさわやかで、とっても美味也。

 

 

毎年変わらぬメニューです☟

kajirinhappy.com

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

 

お手数をおかけしますが、以下ポチっとしていただけますと嬉しいです。

 

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ