浅草雷門 亀十
ゴールデンウィークとはいえ、平日だったので、もしかしたら買えるかな?と思い、浅草亀十に来てみました。
吾妻橋の交差点の後ろにまで行列が出来ていて、のけぞりましたが😳
以前から母が大好きで食べたがっていたので、日ごろ行列には並ばないけど、この日だけは、隊長とちょいと並んでみるかと。
一時間程みてくださいね、とスタッフの方から丁寧にご案内あり。
雷門前に並ぶ人力車ウォッチングなどしながら待つ。
亀十は、東京三大どらやきのひとつ。
三大どら焼きとは、浅草亀十、上野うさぎや、東十条 黒松草月だそう。
知らなかった。
やっと店内に入ると、この方向に並んでくださいね、と的確な案内があり。
店内で待っていると、あれもこれも欲しくなり、結局こんなに買ってしもた。
箱入りどら焼き、白黒いくつ、バラでどれを何個等、お店の人は注文を聞いてから、包装してくれます。
支払いは現金のみ。
最中やきんつばを購入されているお客さんもいました。
列に並んでから、お会計をして約50分でした。
実家と義父母には箱入りどら焼きを購入し、高速飛ばして両家に届ける。
どら焼き
唯一無二のどやらきかと。
皮がふっくら、何とも言えないしっとり感。
通常のどら焼きの皮とは全く異なります。
私は白推し。隊長は黒推し。甘さ控えめのあん。
日持ちは、製造日を含めて3日間だそうです。
かしわ餅
当日出来立てのどら焼きが食べたくて、かしわ餅は翌日にいただいたら、お餅が硬くなってしまっていました😭
お餅類は購入当日に食べるべし、を学んだふたりでした。
お赤飯
お赤飯好きな二人は、店内で待っている時に並んでいたお赤飯にくぎ付けになって、思わず購入。
御菓子司のお赤飯は間違いなかったのでした。
鯛が描かれたおめでたい袋には、塩味がついた黒ゴマがたっぷり。
洋菓子よりも断然和菓子&餅菓子が好きなことを再確認した日でありました。
アクセス
浅草舟和の芋ようかん&あんこ玉も懐かしく素朴な味!
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