目的の日光白根山登山を終え、奥日光湯元温泉 ゆ宿美や川の白濁硫黄泉に満足して、帰路、久々に日光東照宮に行ってみることに。
もう一度登りたい山、男体山⛰
日光東照宮
世界遺産 日光東照宮は子供たちが小学生だった時の夏休みに、家族で訪れて以来です。
娘の中学受験では東照宮関連が出題され、直前の夏休みに連れて行っといてよかった、という思い出の場所😁
行く気満々だったんですが、チケット売り場が長蛇の列だったので、気持ちが萎えて、東照宮はあっさりあきらめる😅
人が少ない&拝観料を自動販売機でカードで購入できる輪王寺に計画変更。
日光山輪王寺
こちらも世界遺産のひとつです。
係りの方が案内してくれました。
輪王寺の本堂は日光山随一、東日本では最も大きな木造の建物で、平安時代に創建された、全国でも数少ない天台密教形式のお堂です。
現在の建物は、正保2(1645)年、徳川三代将軍「家光」公によって建て替えられました。 三仏堂の内陣には、日光三所権現本地仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)という三体の大仏さま(高さ7.5メートル)と、東照三所権現本地仏(薬師如来・阿弥陀如来・釈迦如来)という掛仏の、2組の三尊仏がご本尊さまとしてお祀りされています。
高さ22.5㎝のお厨子に収まる坐像で大変小さかったけど厳かな力強さが伝わってきました。
お堂内は撮影禁止で、残念ながら撮影かなわず。
こちらは鉄筋コンクリートだそうです。
一日5回の護摩祈願が、毎日行われているそう。
天井には2年半の歳月を費やして完成された「大昇竜」(だいしょうりゅう)が描かれていました。
日光は、薬師堂の天井画の鳴き龍といい、龍頭の滝といい、龍に関わるものが多いですね。
次回は、比較的混雑のない平日に、ゆっくり東照宮の奥の院まで行ってみたいと思ったのでした。
特製担々麵 ユタの店
あまりの暑さと、日光市内渋滞のため、日光宇都宮道路の清滝ICで乗って、今市ICで降りて、お昼はここへ!
辛さは選べて、ランチ時は、半ライスサービス。
隊長は半ライスもらいましたが、私は半ライス遠慮して、隊長のを一口もらう😁
半ライスまでは食べてはいかんが、人のをもらって一口だけは食べてみたい、複雑で理不尽な女心😅
奥鬼怒温泉郷への帰りなどに何度か立ち寄って気に入ったので、今回も来てみましたが、安定の旨さで満足しました。
日光で担々麺ととろとろの杏仁豆腐が食べたくなったら、ぜひどうぞ!
大好きな手白澤温泉も日光市でした☟
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