☆当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
ラグビー日本代表🏉残念でした😭
四年後また待ってるよ。
それまでに、ペナルティ時に何が選択出来るのか、ルール勉強しときます😅
日本百名山焼岳登山を終えて、3時チェックインを目指して、奥飛騨温泉郷福地温泉 湯元長座に向かいました。
奥飛騨温泉郷 福地温泉 湯元長座
奥飛騨温泉郷には道の両脇に、雰囲気のある旅館が点在しています。
道から見ると、建物が見えないけど、いい感じの門構え。
宿の方が待っていてくれて、駐車場に車を停めてから、のれんをくぐる。
女将さんでしょうか、長いアプローチを案内してくれました。
外に囲炉裏があって
蹲(つくばい)の脇には、冷えたレモネードが用意されていました。
奥に古民家を移築した野趣あふれる建物が見えてくる。
館内
広い土間と豪農の家かと思しき大きさに圧倒される。
高い天井のロビー
反対側には、囲炉裏の周りに、ツキノワグマとニホンカモシカの敷物
庄屋さまのお宅ですか?
囲炉裏に火がはいると、これまた良き
長い長い回廊のような廊下を歩いて
部屋 小真弓
この日の部屋に案内されました。
小真弓 こまゆみ
この部屋の名前が読めなくて、何と言うのか宿の人に何度も聞いてしまいました。
この歳になっても知らないこと多しです😅
この部屋は、食事処やロビーには最も遠いが、貸切家族風呂には最も近いと教えてもらう。
囲炉裏があるお部屋
お布団が敷かれ、その奥にも冷蔵庫とテーブルと、洗面所があります。
お部屋のお菓子は、初めて見る野草グラノーラ入り味噌せんべい。
飛騨の井之廣製菓舗のお菓子。
素朴でいいです。
温泉 かわらの湯
早速着替えて、宿の向かい側にある、かわらの湯に向かいました。
こちらのお宿には、
本館に大きな内湯と露天風呂、
3つの貸切家族風呂+露天風呂、
道の向こう側に川沿いの、このかわらの湯と、
5つの離れ貸切露天風呂があるそうで。
全部なんてとても入れませんが、それぞれ4つは抑えておこうと。
こんな小径の先に
かわらの湯は渓流沿いにありました。
これまた雰囲気あります。
誰もいない温泉でゆっくりとのんびりと、焼岳登山の疲れを癒す。
私は熱すぎる湯は苦手なのですが、ちょうどよい湯加減は、一号泉で調整後、高所より落下させてるから?
温泉 雫の湯
こちらは、貸切露天風呂雫の湯。
壱の湯から伍の湯まであります。
全部覗いてみて、伍の湯に決めた!
これまたゆっくり出来て幸せ。
ふたつの湯を楽しんで、
来る時にチェックしていた、素敵なテラスで、かごに忍ばせてきた缶ビールを二人で飲む。
あーおつまみも持ってくればよかったとおもた。
こんな景色を眺めながら、登山後の温泉後の一杯のうまさをかみしめる😁
テラスで缶ビールを飲んでから、ぶらぶらと部屋に戻ろうと歩いて行くと、行灯に灯りがともっていました。
圧巻の大浴場
こちらは大浴場の入口
それぞれ温度が異なって、それも良き。
翌朝入った時には雨が降り、笠をかぶって入るのも趣あっていとをかし
温泉 山野草の湯 貸切露天風呂
3つの家族風呂には夕飯前と翌朝に二回入りました。
内湯も良いけど
やっぱり、露天が最高です。
お肌つるつる、疲れが取れて、温泉♨は、心と体のリラックスには、私には不可欠なものになったとつくづく思った中高年でした😆
古民家の木造のお宿で、古民家、民芸、木造好きな方には堪らない楽しい宿だと思います。
一方で機能的で、現代的なホテルのような快適さを求めるのであれば、こちらのお宿はやや異なるかなと思います。
私は、古民家大好き、すすけた木造のにおいや不便が多少あってもOK、温泉と共に十分に堪能しました。
こちらにも、外国人客が何組か滞在していて、彼らのリサーチ力に驚きました😆
明日は夕食&朝食編です。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
お手数をおかけしますが、以下ポチっとしていただけますと嬉しいです。