☆当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
花の百名山 幕山
前夜は、一年前に予約した真鶴の鮨民宿に宿泊し、食べて飲んだ分消費しないとな、と湯河原の花の百名山幕山を登ることにしました。
真鶴の鮨民宿に関しては、後日アップしたいと思います。
駐車場は第一、第二、第三とあり、この日の車はほんの少しだけでしたが、梅の季節にはすごいことになっているんでしょうね。
幕山梅園には4000本の紅白の梅が咲き誇るそうです。
登山口からGO!
二人で、熊鈴付けながら、チリンチリンならしながら歩きます。
吾亦紅を撮りたいのに、ピントがススキになってしまうのよね。
ハカワラタケ???
家の庭にあった、ホトトギスはいつのころからか無くなってしまって。
やっぱり好きです、ホトトギス。
マムシグサと思う
登りはずっと登りで、汗かいてきてふと横を見ると、
鎌倉幕府開運街道だって(誰がつけたのかしらw)


思わず踏みそうになってしまった😮
唐揚げにしちゃうぞ〜
いやいや、しませんがな😁
この日すれ違った登山者は7人(ロッククライマーを除く)でした。
お花や景色の写真撮りながら、休みながらゆるーくがよかった😊
湯河原みかんとみかんハチミツ
道端に売っていた、100円の湯河原みかんは買いです😊
甘くて、2袋買っておけばよかったよと、帰りの車の中で二人で5つも食べてしもて、思ったのでした。
湯河原産はちみつの無人販売所にも引き寄せられ、
どれを買おうか、熟考の上、
せっかくですから、150g入りのみかんはちみつを買ってみました!
(5個は車内で完食)
福泉寺の首大仏
湯河原市内にある首大仏を見学。
エキゾチックなお顔。
首大仏の由来がすごかった。
この釈迦如来像が建立されたのは、今から300年以上前、尾張名古屋藩主 ・徳川家三代光友公(1625年~1700年)の時代です。
光友公の父・義直公がある日、鷹狩りに出られた帰路のこと、耳の遠い老婆が道端で行水をしていた。その家の娘が慌ててタライごと老婆を奥へ運び去った。義直公は娘の咄嗟の行為と機転に感激し、娘に御殿奉公を命じた。やがて娘は義直公との間に光友公を身籠り、月満ちたとき自ら腹を切り光友公を誕生させた。
光友公は、自分のために絶命した母の菩薩を供養する為、後に瀬戸で陶製の大仏を造った。
時代の変還でこの像は幾多の地を廻り、この福泉寺に安置され現在に至ります。出典:
この後、湯河原十二庵へ向かいました。

甘ウマ☆小玉 早生みかん 露地栽培 オレンジ 5kg 湯河原産
- 価格: 3456 円
- 楽天で詳細を見る
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
お手数をおかけしますが、以下ポチっとしていただけますと嬉しいです。