リモートワークになる前の私のランチは、同僚と食べに行ったり、ひとり気楽に立ち食いそばに行ったり、お弁当を買って公園までポケモンゲット方々歩いたり、チョップドサラダをテイクアウトしたり。
客同士がすれ違うには狭すぎる小さな立ち食いそば店で、390円の春菊天そばの食券買って、100円の鶏天現金で追加で注文するとかね、もう最高だったのでした。50代女子、恐れるものは何もない。思えば自分の気分で、好きなように、色んな選択肢があって充実していました。
ランチに外に出るのは、新鮮な空気を吸って、歩いて、仕事で煮詰まっている時は特に気分転換になって、あれは確かに必要だったと、今改めて思います。
今日のお昼は鮭定食でした。
金平を急いで作り、ノルウェーサーモンに軽く塩して焼き、ケールにアーリーレッドの玉ねぎに、野菜室に何故か1個だけ残っていたしなっとしたマッシュルームとくるみを加えたサラダ。
スープはレトルトに熱湯かけて切ったねぎを足して。
ご飯に玄米を加えて、急速モードで11時にスイッチオン。
リモートワーク中の料理は、ある意味気分転換の要素もあると思います。
家族3人が皆リモートワークになってから、一回行ってみたい定食屋さんが地元にありまして。
毎回チャレンジしてはいつも必ず5-6人の行列で、がっかりして別のお店を探す、というのをもう5回くらい繰り返しています。フライングして11:45に行っても入れない。並んでいるのはいつも体育会系男子か、サラリーマンで、女子が並んでいたのは見たことないですが、いつか行ってみたいのです。
恋焦がれて、会いたいのに会えない、そんな気持ちです(そういう時もあったわ、遠い目。大げさすぎ?盛る傾向にあると家族からは常に指摘されてます)。
その定食屋さんは魚定食が人気らしく、じゃー今日はうちで鮭定食や〜!という気分になりました。
金平はシンプルに、当初はごぼうと人参の予定でしたが、
麺つゆ入れすぎて、しょっぱくなってしもて、急きょ冷蔵庫にあった蓮根を切って後からあわてて投入。
濃い味薄まーれ、うすまーれと念じながら、蓮根に火が通るようにフライパン底面に押し付けているの図。
右下ペスカタリアン娘用。上私と左下夫のケールのサラダには蒸したささみをプラス。
ノルウェーサーモンはオイリーでした。食べ物のオイリーは誉め言葉であるか否か、鮭定食べながら議論しまして笑。結論、オイリーは食べ物に関しては誉め言葉である、しかし人に対しては反対の意味をもつ、By 娘。一同納得。
昼の洗い物は夫担当、夜の洗い物は娘担当と定着しました。
昼に三人でランチに行けば夫は洗わずにすみ、夜に娘が出かけてしまうと夫が洗うというシステムになりました。
どうぞよい週末を!
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